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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■吹雪も風も君が憎くて吹くのじゃないさ
 今朝、「おはよう朝日です」で密封容器(いわゆるタッパー)を利用した収納方法の特集をしていました。食品はもちろん、衣料なども防虫剤なしで大丈夫なんですって。へえー。書籍の収納にも良さそう。

 実は先日、久しぶりにマンガを読もうと思ったら、「赤ちゃんと僕」の6巻が虫食いしていて、大ショック!!! だったのです。とほほ。おかげで虫干しの必要性を痛感させられていたところ。密封容器に収納してたらそんな手間も不要(?)みたいで興味津々。あと、ビデオテープも湿気やホコリからガードできてなかなか良さげ。問題は、ちょうど良い大きさの容器を探すのが面倒なのと、そもそもそれを置くスペースが私の部屋にはないってことだな(^^;)。


 あ、ビデオで思い出したけど、今日は「正直しんどい」の日だ。あやうく忘れるとこだった。あせあせ。


 ところで、「赤ちゃんと僕」を読んでてショックだったのは、虫食いだけじゃなかったのです。なんと、春美パパは34才にして課長だった! ひえー。今まで何とも思わずに読んでたけど、出世早くね? それともウチの会社が遅いだけ?(ありえる) 

 それからそれから、「ここはグリーンウッド」も読んだ。リアルタイムで読んでた頃は、光流先輩も忍先輩も、本当に“先輩”だったんだよなー(遠い目)。でも、あの頃「きっとずっと大好き!」と思っていた通り、今読んでも「大好き!」と思える。おもしろいなあ、マンガ。
 最近、めっきりマンガを読まなくなったけど、実は名シーン、名セリフの宝庫だよね。大事なことをいっぱい教えてもらった気がする。ジュブナイル小説なんかもそうだけど、これで思春期に影響を受けないわけがない……としみじみ思ったことでした。


人を好きになると
どうしてこう
心が紆余曲折して
しまうんだろう

愛が
強いなんて
ウソだ

 でも「愛は勝つ」のだ。(ここはグリーンウッド10巻収録)



09月13日(火)
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