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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 訃報 〜 音友・レコ芸とその時代 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040927
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辻修氏(つじ・おさむ=音楽評論家)27日午後11時7分、すい臓
がんのため東京都三鷹市の病院で死去、76歳。中国東北部(旧満州)
生まれ。自宅は東京都狛江市中和泉3の27の9。葬儀・告別式は近親
者だけで行う。喪主は妻敏子(としこ)さん。
「レコード芸術」編集長、日本フォノグラム(現ユニバーサルミュー
ジック)常務などを歴任した。
(訃報 20040929 12:25 共同通信)
http://www.kyodo.co.jp/?PG=STORY&NGID=mour&NWID=LATEST
志鳥 栄八郎 音楽評論 19260124 東京 埼玉 20010905 75 東京スモンの会々長
辻 修 音楽評論 1928.... 奉天 東京 20040927 76 音楽之友社《レコード芸術》編集長
出谷 啓 音楽評論 19400614 大阪/《クラシック この演奏家を聴け! 19960410 音楽之友社》
→ 2003年02月18日(火) 《弦楽技法》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/month?id=87518&pg=200302
→ 2004年02月26日(木) 《遠来の人々 炭屋の客》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20040226
>>
辻 修・写真・解説《カメラが見た来日演奏家1960's 19930622 音楽之友社》
ISBN:4276211638 135p 21cm(A5)\1,000 梅津 時比古【文】
[A5 判] NDC分類:762.8 販売価:\2,345(税込) (本体価:\2,233)
この商品はご注文いただけません。
茶目っ気たっぷりのカラヤン、苦虫をかみつぶしたコンヴィチュニー、
そして、観る者を圧倒するチャンガロヴィチの眼…。
ステージの雄姿からは想像もできない演奏家たちの素顔を、古ぼけた
900本のフィルムはしっかりと記憶していた。
30年の星霜を経て今甦る貴重なスナップ。
入手不能です
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%92%D2%8F%43/list.html
辻 修 ISHiMARU SOFT クラシック試聴会
〜 辻 修と古今の名曲を語る会 〜
日時 2004年06月30日(水) PM 6:30〜
場所 SOFT 1 3F イベントホール
イベント内容
毎月の新譜から話題の作品を数点選び、作品の解説やアーティストの
珍しい写真や取材時のエピソードなどの素材を用いて試聴します。
参加方法 1.000円 (テキスト代 実費)
http://shop.ishimaru.co.jp/event/14010373/
7月3日「辻修さんと古今の名曲を聴く会」90回を達成!
・毎月、最後の水曜日の「辻修さんと古今の名曲を聴く会」は、スター
トしていらい、90回をクリアーしました。当初は「コイズミ・コンサ
ート」という形で実施していましたが、ことしの4月からは「エンゼル
・ポケット・秋葉原」で独立した形で実施しています。会費は1000
円です。
・回の内容は、毎回新譜のCDの中から、話題性のある最新情報を加え
て、「良い音楽とは? 良い演奏とは?」というテーマをふまえて、レ
コーディングした演奏家やプロデューサー、レコード店など関係者に随
時参加していただいています。立体的な構成でCDの試聴にも熱が入り
ます。
・現在の開始時間は、6時30分から2時間に変更しましたが、閉会後
は近くの「万世」の地下1階で、1時間ほど、みなさんとビールを交わ
しながら懇談するのです。色々なお仕事でご苦労されている方々とのフ
ランクな交流はこの上なく楽しいひとときです。
・6月26日(水)のプログラムはイカの通りでした。
今月はピアニストの登場が多く、ポリーニ、アファナシェフ、アックス、
ユンディ・リーとランラン、そしてメジューエワなど、新旧共演を中心
に予定しております。
・なお、大手レコード店の販促ブック「ミュージック・タウン」で、
「レコード芸術」時代にカメラで追跡取材した来日演奏家の「フォト・
エッセイ」を連載しています。
・7月に内容は決定次第、後報告申し上げます。
*毎月、最後の水曜日は「辻修さんお古今の名曲を聴く会」実施。始ま
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09月27日(月)
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