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与太郎文庫
by 与太郎
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■ PRAD《印刷入門》 例会レポート(簡易印刷)
 最初から二つ作ってあって製造番号が刻んである 吸口が折れたり損
傷した場合には 早速おなじものが届けられるわけです 最初からスペ
アとしてお客に売るんじゃなくて 料金だけは先にとっておく 顧客管
理の前に品質管理の傾向が強いんですね
吉藤 きもの屋の例で 私が感心したのは顧客カードに反物の切れはし
を貼ってるお店があるんですよ これなんか欧米のいいところをミック
スしてまして(笑)先方の 好みやコレクションが 一目でわかります
からね
── きものの場合は カケツギなんてことはやらないんですか
吉藤 あんまりないですね 染め直しなどは きものだけの技術でしょ
うけど
── 切れはしを用いる例は 洋服屋さんでボタンのついたのを昔から
くれますね あれなど先のヨーロッパ的発想からしますと お客に渡す
べきではなくて お店やメーカーで保管したほうが いいみたいですね
吉藤 婦人服などでは 来店の回数が多いから利用価値は高いでしょう
 色彩の組みあわせなんかも お店で相談できるようになれば便利です

── 美容院では この応用はできませんか たとえば毛髪の見本をカ
ードに貼るとか(芙)
河部 顕微鏡など使って 徹底的にやるお店も出てくるでしょうね い
まの私の店では 簡単な器具を使って診断したりしています 毛髪の規
傷などを早く原因を発見して適切な処置をする上でもいろいろ応用でき
ると思います
 
…… このあと美容院と歯科医院の共通点などが論じられ、後半はオフ
セット印刷に関する質疑応答がありました。第3回例会でもスクリーン
印刷への関心が高まっていますので、まもなく《印刷シリーズ》として、
例会のテーマになることでしょう。
 
 ◆
 
(2005/09/08)

12月06日(火)
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