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与太郎文庫
by 与太郎
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■ PRAD《印刷入門》 例会レポート(簡易印刷)
たとえばある会社で 社員が遅刻するとしますね当然 上司が文句をい
う 叱るわけですその上てペナルティを課すかどうが が問題なんです
この場合のペナルティは昇給賞与で合理的にあらかじめ契約にもとづ
いたものとしての話ですけど 私の考えでは ペナルティがきちんとし
たものなら叱るという行為は 無意味なのではないか ないしは 叱っ
た場合には ペナルティを免除するとか 実状をみると どうも半分づ
つ というケースが多いみたいで どちらも徹底していない
吉藤 その点で典型的なのは日本の警察ですね 叱って 点数とりあげ
て さらに罰金をとる アメリカじゃ 点数か もしくは罰金ですね
── 叱らないんですか 毎度ありがとうという(笑)
吉藤 点数をとりあげる のが叱ることでしょうね ところで この会
の規約のようなものを みなさん いつごろ作るべきだと考えておられ
るでしょうか
── まったく規約のない会というのも考えられますね もうひとつは
メンバーのうちの誰かが つまり一人が 草案のようなものを作って
それを修正・承認する形でまとめあげる方法ですね 私の考えを申しま
すと 後者の場合 どうしても最初の草案をこしらえた人の雰囲気が支
配的になるのではないか あるいは一般性をもちながら なおかつこの
会の独自の性格を織りこんだもの ということになると 相当にむずか
しいんじゃないか ですから ある程度までメンバーが固定して その
上で 先の紳士協定のような原則がいくつか必要になってくるペナルテ
ィにしても 最初は ともかく時間だけ守りましょう という風な期間
を経て ゆるやかに育てていくのが理想的でしょうね
土井 最終的な構想といいますか この会の方向のようなテーマを も
っと時間をかけて たとえば半年くらい阿波さんなりが話をつづけられ
て その間にいろいろあ業種の人たちに呼びかけて 一度でもいいから
聴きにきてもらう その席でフリートーキングの時間もある というの
が 当面 必要じゃないですか
吉藤 正式の入会ということじゃなくてとにかく一度 参加していただ
くわけですね 気にいった人には 会員になっていただく
── 大きなテーマとしては販売促進があるわけですから それに至る
きまざまのコースが考えられます ケース・スタディもその例ですね
問題は そうしたケースにどれほどのかかわりが得られるか という点
でしょう 今日の話はまるで関係ないじゃないか ということも 当然
あり得るわけで しかし そのことこそ 平素失っている問題意識なの
かも知れませんね
【昭和52年12月21日(水)第3回例会】
── 今回の収穫は 販促の実際面でのケースが くわしく述べられた
ことだと思います 録音テープを要約してみると新聞・放送などの媒体
の機能にはじまりその前後に 通信社や広告代理店が存在することが解
明されています これらの媒体を活用する上で パブリシティという分
野があり 単なる企業広告でなく 公共的な情報提供であれば 広告以
上の効果が生じます その異母姉に当る概念がボランティアであり も
ともとは地域内の発想であることが認められました 限られた地域内で
のコミュニティとしてミニコミが再評価されるわけで 技術的な向上と
ともに まだまだ開発さるべき魅力を秘めています たとえばお年玉つ
き年賀はがきの番号を 顧客の会員番号と一致させるユニークなアイデ
ア(河部氏)をはじめ 童話乍家とイラストレーターの合作による少部
数の紙芝居(土井氏)などは注目すべきものと思います さらに アル
バイト高校生の活用によるいくつかのメリット(賃金・機密・人間関係)
が のちのち有力な顧客層に成長する例も興味しぶかく議論されました
【昭和52年12月28日(水)第3回例会】
── さきほど 皆さんカ喋られるまで約30分にわたって 河部さんに
美容業界の流通ならびに経営の実状を 伺っておりました その要約を
私なりに復称してみますと まず 美容業界においては技術部門と販
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12月06日(火)
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