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Kenの日記
by Ken
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■グスタフ・ドゥダメルの演奏
昨日(正確には19日早朝)NHKBS放送でグスタフ・ドゥダメルの2008年12月に来日した時のコンサート模様を放送したので、録画しておいて今日観て見ました。

2008年12月17日東京芸術劇場でのコンサーと模様

1. バレエ音楽 「ダフニスとクロエ」組曲2番 ( ラヴェル作曲 )
2. 交響曲第5番 ホ短調 作品64   ( チャイコフスキー作曲 )
3. 「ウエスト・サイド・ストーリー」から マンボ(バーンスタイン作曲)
4. バレエ組曲「エスタンシア」から「終曲の踊り」 (ヒナステラ作曲 )

管弦楽 : シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ
指 揮 : グスターボ・ドゥダメル

今や世界中が注目している「ドゥダメル」と「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ(Simon Bolivar Youth Orchestra of Venezuela:SBYOV)の音楽を初めて聞くことができました。ドゥダメルはベルリンフィルとのコンサートを聞いて素晴らしい感性の持ち主だということは分かっていましたが、ドゥダメル自身も参加していたSBYOVとの共演は歴史に残る名演といえるでしょう。指揮者も凄いが「オケ」も凄い。ドゥダメルもSBYOVのベネズエラの音楽教育が育んだ大きな果実なのです。

ヴェネズエラ政府関連のSBYOV関連ページ

上のホームページではヴェネズエラ音楽教育が紹介されています。ヴェネズエラの児童・青少年の健全な育成のためのプログラムとして34年前に活動が開始されました。現在ではヴェネズエラ全国で180に及ぶ大小のオーケストラ・コーラスが活動していて、そこでは35万人の児童・青少年が学び、その最優秀な選抜メンバーで構成されているのが「SBYOV」なのです。下記はホームページ記載の活動精神抜粋をですが、クラシック音楽がこれほど普通の一般社会に貢献したことがこれまであったでしょうか。

Music is not only the product of the talent and virtuosity of its creators; it is the reflection of the soul of the peoples and, in this case, is the outgrowth of an education program that over the past 34 years has spread beyond our borders and has surpassed all expectations.

グスタフ・ドゥダメルのホームページ
10月19日(月)
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