ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■麺を打て。ボールを打て。
昨日の日記に書いた通り、息子・タク(6才)がお腹が痛いと言うので医者に連れて行ったら、おそらく夏の疲れせいで胃腸が弱っている、ということで、
「消化のいいものを食べて下さい」
と言われたにもかかわらず
「お昼はラーメン食べたい!」
と言い張って聞かない。
「ラーメンって消化に良くないんだぞ」
と説得しても
「だって食べたいんだもーん」
いかに自分がラーメンを食べたいかを話し、しまいには 「かいけつゾロリ あついぜ!ラーメンたいけつ」などという本も読み始めてしまってラーメン食べたいアピールが最高潮に達してしまった。
結果、僕も食べたくなってしまったのでお昼はラーメンとなった。

日芸の近くの「麺や金時」というお店。塩ラーメンと、源醤ラーメンという醤油ラーメンとはひと味違ったラーメン。安くて美味い。大盛り無料だし。僕と娘・R(9才)と息子・タク(6才)の3人で2杯のラーメン。Rもタクももの凄い勢いで食べていた。そろそろひとり1杯にしないと足りなくなるのかもしれない。
話はがらりと変わり、僕は近所付き合いでソフトボールをやらなければならなくなった。これまで徹底的なインドア派にして運動音痴にも程がある僕。経験などビタイチない。そのためちょっとでも慣れておくか、ということでバッティングセンターに行こうと考えた。
バッティングセンター。略してバッセン。クリスチャン・バッセン。下ネタ大好きな僕としてはバッティングセンターと聞くと
「僕はペッティングセンターの方が好きだなぐへへへ」
みたいな、お股を開いた女性がズラリと並ぶような光景を思い浮かべてしまうのだが、
「君達もバッティングセンターに行ってみるかい?」
と子供達を連れて行こうとしたら、
「パッチンセンター?」
Rがすさまじい空耳アワーだった。ポール牧みたいな人がたくさん集まってパッチンパッチン練習している様子が思い浮かぶ。Rめ、なかなかやりおる。子供の想像力はオッサンのエロ妄想よりもっと上だった。
そんなわけでペッティング、じゃなかった、パッチン、じゃなかった、バッティングセンターに行ってくるザマス。
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08月25日(土)
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