ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■ねり丸3.11
練馬駅で福島の物産品販売や被災地への募金活動が行なわれていたので、子供達と共にちょっとだけ募金。

練馬区のキャラ「ねり丸」のバッジをもらう。娘・R(8才)と息子・タク(6才)は
「ねり丸バッジだー!」
と大喜び。練馬区民にとってはねり丸はメジャーなキャラであり、ふたりとも大好きである。さらにねり丸の着ぐるみもそのへんをうろついているという情報を得、探しまくってついに見つけ

一緒に写真を撮ってもらう。

ちなみに後ろ姿はこうなっている。
また、ねり丸が歩いていた付近のテントで、缶バッジに応援メッセージを書いて被災地に送ろう、ということをやっていて、Rとタクもやりたがったので作らせてみた。

何を書くのだろうと見ていたら、タクはねり丸。直近で見たものそのまんまじゃないか。分りやすい頭の中。

一方Rは桜の花と地球が描かれ、右側にはRの自画像らしき女の子がいて「がんばって」というもの。もうすぐ心安らぐ桜の季節が訪れ、どんなに災害が起きようとかけがえのない地球は変わらず存在し、僕らはその下でひとつである…というようなことを言いたいのかなあ…と勝手に解釈しつつ、意外と深いことを直感で描いているのかもしれない、と感動した。
話は戻るが、ねり丸と一緒の写真では特にタクが超嬉しそうであるが、ねり丸を見つけるまでが大変であった。タクのガッツキぶりが半端なく、
「ねり丸どこ?ねり丸ー!」
と叫びながら走り回り、やっと見つけた時にはねり丸の背後に回り、
「後ろから驚かすんだ!」
思いっきりシッポを掴みそうな勢いだったので、ねり丸がコケてしまったら大変だと思い
「(中の人がビックリするから)やめなさい!」
と必死に止めたのであった。
募金しに来て出禁になったら困るので…。
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03月12日(月)
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