ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■どうする〜インフル〜。
息子・タク(6才)のインフルエンザによる発熱はわりとあっさり治まった。

日曜の夕方に発熱し出して、ピークは39度前半、火曜にはもう平熱に戻っていたと嫁は言う。僕が火曜の夜に寝ているタクのおでこやほっぺたや耳を触ってみたら普通の体温であった。本当に医者の言うところの「予防接種の効果」があったのかもしれない。ひとまずは安心である。

ところが安心はほんとうに「ひとまず」に過ぎなかった。翌朝のまだ早いウチに思いっきり元気に起きたタクは、僕はまだ寝ていたいのにうるさいことこの上なく、

「すっとれいとー!まっすぐだねー!れんあいはきっとーれえざあびいむうう!」

朝イチからPerfumeや

「でぶでぶでぶっちょ!生まれて50年〜!でぶでぶでぶっちょ!オヤジのボディで〜!」

Negiccoの「恋するねぎっ娘」という歌を気持ち悪く替え歌したものを大絶叫。

「ぎゃはははは!」

娘・R(8才)も加わりハイテンションではしゃいでいた。目が覚めてしまった僕は、意地でもまだ寝ていたいんだ!と寝直そうと思ったけれども、そのうるささがずーっと続いていたので「かんべんしてくれ…」と渋々起きた。

「…もう、すっかりよくなったか?」

「うん!」

丸二日、家から出ていないタクは体力が有り余っているようだ。しかしそこはインフルエンザ、発熱が治まってからも2日は幼稚園を休まなければならない。外に出られず、家の中で暴発しまくってるそんな息子を見て嫁が溜め息をつきながらこぼしたひとこと。

「い、一日でも早く外に出したい…」

嫁は既に疲れ切っていた。家の中で爆竹鳴らしているようなものだもんなあ…。

今回、あの話題となった薬・タミフルも初めて見た。

「10才以上は基本的に処方しない!ちっちゃい子には処方するけど絶対にひとりにしないで!」

といったことがものののしく書かれた注意書きが添付されていた。

「やばそうなことは書いておいたからな!後は自己責任でヨロシク!」

そんなことを言いたげな感じであった。そう、使うか使わないかはあなた次第。

すなわち、どうする〜タミフル〜。なのである。

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01月26日(木)
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