ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■山車引くんだし〜。
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土曜日の午後、神社のお祭りで、子供山車に参加した。
毎年子供達が山車を綱で引っ張って商店街を練り歩く。9月とはいえ、毎年残暑が厳しい中歩き回るので付き添う親も汗ダクである。
勿論山車を引いている間、何箇所も休憩ポイントがありそこでお菓子を貰えたり水分補給をさせてくれる。
参加する子供達(及び親)はそのお菓子が目的なんだけれども…これが結構貰えるんである。子供達はあらかじめ紐付きの袋を肩から掛けて参加する。で、お菓子を貰う度にそこにポンポンと入れいく。
娘・R(7才)も息子・タク(4才)も暑い中ギブアップせずによく歩いていた。もっともそんな子は殆どいなかったけれども。みんな辛抱強いんだなあ…僕の方が何度家に帰ろうと思ったことか。Tシャツが汗ダクで我ながら臭いんである。自分が臭いから逃げられないっていうか。
「山車に乗りたい子手を挙げて〜」
休憩中、山車の近くで座っていたら係のおじさんが声を掛けていたら
「はーい!」
Rとタクが速攻で返事。
「えっ。R。お前も?」
「うん。のりたい」
お調子者のタクは去年も乗せてもらったのだが、少しでも目立つことを嫌うRは絶対イヤと言って拒否していたのに、成長したなあ…。

そんなわけで山車に乗せてもらったふたり。ズンドコズンドコと太鼓でブレイクビーツを刻んでおった。
Rとタクが山車に乗せてもらえる最後だったようで、山車に乗ったままゴール地点に到着。ようやく終わった…と言いたいところなんだけれども、実は次の日曜日も子供山車があるんである。しかも午前と午後それぞれ1回ずつ。
いずれもまたお菓子がドッサリ貰えるのでRもタクも行く気満々。嫁も行かせる気満々。なのでしょうがなく「行く時は一緒よ」になってしまった僕。
地元のお祭りとかけまして、タンスとときます。
その心はどちらも引き山車があるでしょう。なんちて。
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09月06日(月)
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