ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■泊まってしまってわんわんわわん
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娘・R(6才)を母に預けて東京に戻って来た僕ら。
家に着いてから息子・タク(4才)と実家の母に電話してみた。
「今帰ったよ。Rはどうだい?」
「やっちゃん(僕の弟)と遊んでるよ」
むう。弟、何いい叔父さんになってんだ。
「寂しいとかパパに会いたいとか言ってない?」
「全然」
ちっ。
Rに代わってもらうと
「いまね〜やっちゃんとカルタしてるの〜」
なんかとても楽しそうである。ちょっとはパパいなくて寂しいとかリップサービスしてくれれもいいじゃんかよう…。6才児にキャバクラ嬢のような駆け引きを求める方が不毛なんだけど…。
電話を切ってからタクとお風呂に入ってご飯を食べる。その間タクはいちいち
「Rちゃん、なにしてるかなー」
とか
「Rちゃんもおふろはいったかなー」
などと呟く。タクも心許ないらしい。生まれてからずっと一緒だもんねえ…。
「寝る時、お話いっぱいしてやるからな」
タクに昔話をしながら寝させて、また母に電話。
「Rちゃん寝た?」
「うん、寝たよー」
「寝る時パパいなくて寂しいとか言ってなかった?」
「全然」
ちっ。僕は枕を濡らして寝た。
翌朝。タクが起きるなり
「Rちゃんかえってきた?」
と詰め寄る。
「いや、朝イチは無理だよ…。Rちゃんが帰って来るのは夕方だよ」
僕はそれから出勤し、夜、子供達が寝る前に急いで帰って来た。
「Rぅぅぅぅおかえりいいい」
「パパー!」
父と娘、感動の1日半ぶりの再会。全練馬区が泣いた。
「Rちゃんかえってきたよ!かえってきたよ!」
タクも狂喜乱舞で余程寂しかったらしい。
「もー。今日1日大変だったのよ」
嫁が言うにはタクは1日中
「もう夕方?Rちゃんまだ帰ってこない?」
と繰り返し言い続け、窓やら玄関を開けまくっては
「Rちゃーん!」
と叫んでいたらしい。
「そうかー。たっくんもRちゃん好きだもんね」
ふたりともぎゅっと抱き寄せるとタクは
「うん。だいすき」
親指を立ててポーズ。そうかそうか。いつまでも仲良くな…。
こうしてR初めてのお泊まりは
「あと2〜3日泊まってもだいじだ(大丈夫だ)」
と母が言うぐらいノープロブレムで終わった。こうして少しずつ親離れしていくんだね…。
じゃあ僕もどっかお泊まりをば…(宿提供たのんます。但し女性に限る)
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03月25日(木)
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