ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■皆勤地火木土天海
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今年度幼稚園年長だった娘・R(6才)と年少だった息子・タク(4才)。

ふたりとも見事皆勤賞であった。雨にも負けず風にも負けず、リーマンショックにも負けず(あんまり関係ない)、嫁の健康管理と

「ようちえんいきたくなーい」

なんてことはひとことも言わなかった子供達の意気込みによる賞と言えよう。終業式のちょい前ぐらいにまずタクが賞状を貰ってきた。

「パパ、読んでたっくんに渡してー」

と言うので皆勤賞授与式を執り行った。

「皆勤賞!たっくんどの!あなたは雨の日も風の日も一日も休むことなく…(後略)、はいよく頑張りました」

受け取ったタクの顔は得意顔。それを見ていたRは

「Rちゃんはいつもらえるのかなー」

と少し心配そうであった。

「卒園式で貰えるんじゃないか?」

その時は皆がそう思っていた。しかし卒業式でも貰えなかったのである。僕も嫁もRの卒園したことに心を奪われていて、そのことに気付いたのは帰ってからのことだった。

「うーん、卒園生ははしょられちゃうのかな?」

なんか腑に落ちないな〜と嫁と話していたが、やがて忘れてしまった。で、数日後、ポストに速達の大きな封筒が届いていた。差出人は…

「あっ先生から郵便が来てる!」

「えー。もしかして…」

急いで開けてみると

「やっぱりー!」

タクが貰ったのと同じ皆勤賞の賞状と、

「最後に大失態をしてしまいました…」

という先生の手紙が入っていた。

「Rちゃん、よかったなー。てか先生ヒドいな」

Rの他に誰が皆勤賞だったのかは知らないが、モンスターペアレントの家庭に行かないことを祈る。娘は1年間頑張ったのにとてもガッカリしていた!皆勤賞忘れたお詫びに先生のおっぱい解禁しろー、なんつって。僕が一番モンペか。

社会人は休まなくて当たり前。でも僕は夜のみだらな行為(ソロ活動含む)なら未だに皆勤賞モノなんだが。でも誰も賞をくれないので自分で作りまーす。

すなわち玉金賞である。

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03月26日(金)
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