ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■立春(下半身的な意味で)
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「あしたねえ、幼稚園で豆まきするんだよ〜」

と子供達から聞いた時、

「ハトにでもやるのか?」

素でボケていた。思いっきり節分を忘れていた。

「鬼も来るんだよ!鬼に豆まくんだよ!」

息子・タク(4才)が張り切っている。

「鬼か〜。怖くないのかな?」

「だいじょうぶ!本当はバスの運転手さんだから!」

おおっと。それはクリスマス会に現れるサンタさんの正体も同じなのだが…。Rもタクもまだサンタは実在すると思っている。しかし鬼の正体がバレてるということはサンタも同じなのではないか?と冷や汗をかいたが、

「きっと、本物の鬼は怖いから運転手さんが変装してくれてるんだね」

サンタに疑いがかかる前に咄嗟に言ってみたら

「そうだね〜」

よかった…うちの子達は純朴で…。

「そうだ、豆まきの後は豆食べるんだよ。知ってるかな?」

と聞いてみると

「しってるよ!」

Rが得意顔になって答えた。

「何個食べるんだっけ?」

「いっぱい!」

お前ら…。

「年の数だけ食べるんだよ。となると君達いくつ食べるかな?」

「うーんと…」

Rは唸ってる。そんな難しいか。タクに至っては

「10個!」

超適当な答えを言うし。

「年の数っていうのは6才だったら6個、4才だったら4個って意味なんだよ」

「えーやだー」

「すくなーい」

ふたりは不満たれブーであったが、食いきれないほどの年の数になるなんてあっという間だかんな。

「じゃあママは16個だね」

純朴なRとタクは嫁の洗脳により嫁は16才だということを固く信じている。松本伊代と結婚した覚えはないのだが…。

昨日は雪合戦を楽しみ、今度は節分か。子供は何でもキラキラと心を輝かせているから見ているこちらもまぶしい。

僕も節分じゃなくて接吻、豆まきじゃなくて種まきなら超テンションが高まるんだけどなー。

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02月04日(木)
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