ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■チョンボ返り
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寒い、土曜日のことじゃった。

嫁が大掃除を始めているので僕も窓拭きををやるつもりでいたら息子・タク(4才)は

「こうえんにいきたーい」

いくら寒くても子供は風の子。外で遊びたいのだと主張した。一方Rは

「パパとまどふきしたい」

親の言うことをよく聞く良い子だった。

「えー。どうしよっかなー」

と迷っていると嫁が

「連れて行っていいよ。どうせタクは外に出ないと気が済まないから。私とRでやってるわ」

男は船、そして女は港、みたいなことを言うので

「じゃあタク、行くべか」

そういうことになった。しかし行く直前になって

「Rちゃんもやっぱり行く〜」

Rが謀反を起こしたので結局ふたりとも連れて行く羽目になった。愛車・ブラックサイクロン号(ママチャリ)にRとタクを載せ公園まで。着いてふたりを降ろそうとすると、タクは爆睡しているではないか。

「タク、起きろ!」

いくら起こそうとしても本気眠りモードでどうなってんだこりゃー。仕方がないのでタクを抱えつつRが遊ぶのを見守る。しかしそのRもものの5分で

「さむい。おうちかえりたい」

…僕は一体何をしにこの公園に来たのでしょうか。

「タクー。いい加減起きろー」

と声をかけるとタクはようやく目をぼんやり開けた。そして

「ねむーい。おうちかえるー」

ふ、ふざけんなあああ!子供は風の子とちょっとでも思ってしまったことを後悔した。この根性のなさは紛れもなく僕の子である。

「君達が来たいって言うから、窓拭きしないで連れて来たんでしょ!」

窓を拭かずに怒りが火を噴いたとさ。

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12月22日(火)
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