ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■手動でも児童館。なんちて。
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日記の順序は前後するが、土曜日の昼間は雨が降りそうだったので子供達を児童館に連れて行った。嫁はその間買い物である。
娘・R(6才)はお人形遊びをひとりチマチマと始めたが、息子・タク(4才)は
「パパとボールであそびたい!」
屋内の運動場で暴れたくてしょうがないらしい。
「Rちゃん、ボール遊びしないかい?」
「やだ。おにんぎょうで遊ぶ」
ぬうう。ナンパ失敗。
「じゃあタクがやりたいっていうから運動場行って来ていいかい?ひとりでだいじょうぶ?」
「うん。いいよ」
Rをひとり残して大丈夫だろうか…と思ったがここには係員もいるし、怪しい人は僕だけなので
「じゃ、運動場にいるからね」
「うん」
そんなわけでRをおもちゃ部屋に残し、
「じゃあサッカーしようぜー」
運動場で子供用のゴムマリみたいなボールを使い、蹴り合いを始めた。自然、沖田浩之(通称ヒロクン)が歌う「キャプテン翼」のテーマソングが頭の中を流れる。
ちょっとあれ〜見な〜♪渡辺徹〜♪
すごいデブ〜だと〜♪町中さ〜わ〜ぐ〜♪
(という替え歌が流行った)
「タク、お前もキャプテン翼目指せ!ボールはトモダチ!ポールは牧だし!」
タク目がけて
「いつか決めるぜ稲妻しゅうとおおおお!」
どっかん!思わず本気で蹴ってしまったため、とてもタクが受け取れないスピードでボールが飛んで行った。まずい!と思った瞬間、ボールはタクの頭上スレスレを掠めた。
「パパ!こわあい!」
「あー、ゴメンゴメン」
キャプテン翼どころか石崎君の顔面ブロックをやらせるところであった。
そんなこんなで30分ほど全力でボールを追い掛け走り回ると、さすがにタクも疲れたようで
「サッカーもうやめる〜絵本よみたあい」
「はいはい」
図書室に移動した。おもちゃ部屋を覗いてみると、Rはまだひとりで遊んでいた。ひとり遊びが好きなんだよね…。
「一緒に本読むかい?」
「うん」
ここでようやくRとタクが一緒になった。それから暫くして嫁が戻って来て、頃よい時間まで遊ばせて帰った。
「サッカーたのしかった」
とタク。
「そうかそうか」
将来はワールドカップでも目指してくれたまえ。
「Rはお人形楽しかったかい?」
「うん。たのしかった」
「そうかそうか」
将来は86のDカップを目指してくれたまえ。
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12月08日(火)
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