ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■一心同体少女隊
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商店街のお祭りの後、近くの公園に連れて行った。
娘・R(6才)も息子・タク(4才)も先程行なわれた綱引き大会の興奮が冷めやらぬようである。要するに暴れ足りない。
Rとタク、そして一緒に綱引きをやったRの友達ぴなのちゃんとタカシ君母子も一緒に来た。嫁は近所のスーパーへ買い物である。
「きゃはははは!」
公園に着くなり暴れ回る4人。さ、後は若い者に任せて…と僕は公園の外でタバコを吸っていた。で、戻って来たらRとぴなのちゃんはおそらく小学5〜6年生と思われる女の子グループと一緒になって遊んでいるではないか。
「ほら、早く逃げよっ」
とか手を引かれてドロケーをやってるさまはもう本当の姉妹のようである。いいなあ。僕もロリっ子達と一緒に遊びたいなあ…と思ってたらタクとタカシ君は蚊帳の外だった。タクは
「パパ、いっしょにあそぼ〜」
と甘えてくるし、タカシ君もママに寄り添って所在なさげな感じだ。
「ん。君達もRちゃん達と一緒に遊ばないのか?」
「えー…」
タクもタカシ君も照れてモジモジしていた。どうやら知らない子、しかも女の子だらけのグループに混じるのは照れがあるようで、
「いーれーて」
のひとことが言えないようであった。4才でも男は男である。
「じゃ、パパと遊ぼうぜい」
ヒャッハアアア!と僕らは戦いゴッコを始めた。タカシ君も僕らに対しては照れが全然無いので
「いーれーて」
すぐさま走ってこっちに来たので三つ巴の戦いである。
「かんちょー!かんちょー!」
タカシ君はカンチョーの必殺技をマスターしており、しきりに僕のアナルを狙ってきた。見かねたママが
「こら!やめなさい!」
と叱るが、まあいいではありませんか奥さん。うちのタクなんかよそのママさんの乳を揉む。カンチョーは男子が誰でも通る道。男の必須科目である。
但し僕が中3の時、クラスの新井君という子が女の子に豪快に誤爆カンチョーをしてしまい、大騒ぎになったことがあるので注意が必要だ。
午後4時になるともう薄暗くなってきた。日が短くなったことよ。ぴなのちゃんママは「もう帰るよ」と言っていたので僕らも帰ることにした。
「あのお姉ちゃん達が『あそぼ』って言ってきたのか?」
帰り道、Rに一緒に遊んでいた女の子達のことを聞いてみた。
「うん、『かわいいねー。あそぼー』ってきたの」
成程。子供が子供に言っても微笑ましいだけだが、僕があの女の子達に同じことを言ったら直ちにパトカーがすっ飛んでくるだろう。
「あーそーぼ」
「いーれーて」
のひとことだけですぐ友達になれる。子供っていいなあ。
嫁、ちんぽいーれーて。
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11月11日(水)
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