ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■綱を引いても風邪引くな
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近所の商店街でまたお祭りがあった。

しょっちゅう何かしらのイベントをやってるような気がする。商店街の真ん中の広場に行くと、定番のヤキソバやフランクフルト、わたあめ等の屋台が出ていて、餅つきも行なわれている。ステージでは音大生の金管五重奏コンサート。何故かドラクエのテーマ…。

娘・R(6才)も息子・タク(4才)も餅を呪われたように食う食う。つきたての餅は確かにとてもおいしい。ついでに僕が食べようとしていたヤキソバもフランクフルトも皆食べられてしまった。ああ…。

嫁もこういう屋台の食べ物が大好きなのだが、この日は

「先着100名!卵1パックが貰えるのよーッ!」

と目の色を変えて列に並んでいた。さすが主婦。

食うだけ食った後はスーパーボールすくい。

スーパーボールすくいとは?→金魚すくいの金魚がスーパーボールになっただけ。

Rは小さめのスーパーボールを狙い、ひょいひょいと何個も取っていたが、タクはいきなり特大のスーパーボールを狙ったためあっけなく紙が破れた。ここにふたりの性格がよく出ているような気がする。

「うわああああん!」

1個も取れなかったタクは泣いてしまった。

「泣いたってダメだぞ。Rちゃんがいっぱい取ったから何個かもらえばいいじゃないか」

大体いきなり大物狙いをするのがよくない。これは罠なのである。女もそうだ。高嶺の花よりも嫁のような地味ーなのを確実に狙って…って嫁から卵を投げつけられそうだ。

途中でRと同じ幼稚園のぴなのちゃんと弟のたかし君とママに会う。僕自身はあまり接点がなかったのだが、何故かいつの間にか僕VSR・タク・ぴなのちゃん・たかし君の1対4で戦いゴッコをする羽目になってしまった。

「ぬおーりゃー!」

「おやじパーンチ!」

「まけないぞー!」

「おやじキーック!」

はあはあ…さすがに4人を相手にするのはキツイ…ていうか嫁かぴなのちゃんママ、止めてくれよ。もう疲れた、ギブと思っていたところで

「えー。まもなく2時から綱引き大会を始めます。小学生以下のお子さん、どうぞ参加して下さい。お菓子が貰えますよ」

という天の助けの商店街アナウンスがあり、

「ほら行って来い。お菓子貰えるってさ」

やっと戦いから開放される…とみんなを参加させた。

Rとタク
はちまきも配られて光GENJIっぽくなったところでレディ。

Rとタク
ゴー!

3回やって2勝1敗であった。負けた時はタクがまた泣いていたが

「おかしもらったよー!」

「よかったねー」

幼稚園の運動会でも綱引きはないし、目新しくて楽しかったのではないだろうか。

「パパもやればよかったのに」

と言うR。

「ふふふ、子供だけの綱引き大会だからね」

「そっか」

それに僕は綱引きどころか毎日が綱渡りなのさ。

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11月10日(火)
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