ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■お菓子もしくはイタズラ
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夕方、近所の商店街でハロウィンパレードが行なわれることになっていた。

「いきたいいきたいいきたいいきたい!」

娘・R(6才)と息子・タク(4才)は、去年参加してお菓子をたくさんもらったことを覚えているらしく、何日か前から是非行きたいとうるさかった。連れて行かなければ文字通りトリックオアトリートな勢いだったので

「うん。わかった。行こうね」

行く時は一緒よ。

「あ、でも着ていく仮装服が…」

何にも用意していないのだ、と嫁が言った。去年着た服はある。タクはシルクハットとドラキュラマントなので、特にサイズを気にすることはないが、Rのシンデレラのドレスは3〜4才用と書いてあるんである。

「ちょっと着てみて。大丈夫かなあ」

心配になって着せてみたらなんとまだピッタリ。3〜4才用がピッタリの6才児って…さすが学年一のちびっ子である。

商店街に行くとRやタクの友達も来ていた。みんなオーロラ姫だのアリエルだのお姫様の格好をしており、女の子は誰でもみんなお姫様なのよ、という小公女セーラのセリフを思い出す。

タクはその中のお気に入りの女の子、モナちゃんのお姫様姿にときめいてしまったらしく、

「モナちゃーん」

と抱き付き、

「たっくんとモナちゃん、結婚しよ!」

いきなり求婚してきた。お前突っ走りすぎ。

「あらまあ〜、どうする?」

とモナちゃんママは苦笑い。ちなみにモナちゃんママはタクに乳を鷲掴みにされたことがある。タクは親子ドンブリを狙うおそろしい子!すいません、迷惑ばかりかけて。

「モナちゃん、まだ結婚は早いよね〜」

と言ってみると

「うーん、どうしよっかなー」

あら、まんざらでもない様子。おのれタク。父に似ずモテ野郎である。

「やっぱり考えておく」

うん、そうした方がいいぞ。公家やお武家さまじゃないんだから6才で結婚相手を決めることはない。

子供達は商店街のお店を周り、お菓子をもらう。

R
みんなで手を繋いでパレードのR。

タク
お姫様に囲まれて羨ましいタク。

「さ、君達、お菓子もらう時になんて言うんだっけ?」

とRとタクにおさらいをさせてみると

「とりっくあとりーと!」

「うん。よくできました」

Rは「とりくあとりーと」と書いたメモを持っていた。しっかりした子!こうしてお菓子をもらい歩き、結構な量になった。これで当分おやつは困らないだろう。

ひと昔前はハロウィンなぞは馴染みが無く、無理矢理流行らせているような感じがしてイヤであったが、こうして現物支給されたり、友達の美女が

「川崎のパレード行って来ました!」

とすんごい色っぽい自作衣装を身に纏った画像を送ってくれたりすると、

「ハロウィン最高!」

と思ってしまうのであった。

そんなわけでトリックオアトリート。

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11月01日(日)
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