ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■バカ丸山車
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町内のお祭りで「子供山車」があったので

Rとタク
娘・R(6才)と息子・タク(3才)も参加した。

「わっしょい、わっしょい」

子供達が綱を引っ張り、山車が町内を練り歩く。このイベントに参加したのは、単に山車を引きたいためではない。山車を引っ張るコースは約1時間ほどなのだが、至る所に休憩ポイントがあり、その都度お菓子が貰えるのだ。

↑の写真でRとタクが黄色い袋を持っているのはお菓子を入れるためである。

休憩ポイントでRとタクが嬉しそうにお菓子をもらうので、

「何をもらったのかな?」

と聞いてみるとタクは

「うすしお味」

ポテチって言えよ。

そして何度目かの休憩ポイントにさしかかった時に、先導している町内会のお父さんが声を張り上げて言うには

「次は町内会長さんのお宅の庭で休憩でーす。会長さんのご厚意でアイスと飲み物もいただけまーす」

とのことで、会長様が下々の衆に労いの施しをしていただけるという。山車引っ張ってる子供達とその保護者達で何十人もいるのに、全員庭に入って休憩して下さいとはどんだけだよ、と思って入ったら、なるほど絵に描いたようなお大尽の豪邸だった。

「庄屋どん、ありがとうごぜえますだあ…

庄屋様から施しを受ける水飲み百姓のような気持ちになって飲み物をありがたくいただいていたら、屋敷森の蚊に刺されまくった。

せっかくお金持ちの家に住んでいるのに、何も貧乏人から血を吸わなくてもいいじゃないか。お金持ちの血の方が栄養あるのに。こちとら労働力とお金も吸われてるのだ。

さて、何度かの休憩ポイントを挟んで山車は進み、去年は途中でタクが疲れて

「だっこ」

とリタイアしたものだが、今年はRもタクも一生懸命山車を引き、ゴールまで頑張った。

「よくがんばったなー」

と誉めてやったら突然タクが

「は、はなぢー」

まさかの鼻血ブー伝説。出血大サービスは町内会長だけでいいのに。なんつって。

明日も「子供山車」が出るのでまた参加するつもりである。嫁も嫁で

「これで当分のおやつを稼ぐのよ!」

とやる気満々なのだ。

ま、子供にとって山車は欠かせないものである。

何故ならば子供を作る際には中出ししなけりゃ(下ネタじゃねえかよ!)

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09月06日(日)
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