ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■正義は勝つ。悪は滅びぬ。
←昨年夏から夫に勧められてクリックを…
子供達と近所の商店街に行った。納涼祭が行なわれているのである。
銀行の駐車場にステージが設置されていて
「ドナルドが来ますよ〜みんな見に来て下さいね〜」
としきりにアナウンスされていたので、おお、あのディズニーアヒルが来るのかと思い
「ドナルドダック見る?」
娘・R(6才)と息子・タク(3才)に聞くと
「みる〜」
聞くまでもなかったのでステージの席に座った。うーんドナルドかー。ミッキーマウスも来たらいいのにねー、とか話していたら、やってきたのはドナルドダックではなく

こっちのドナルドだった。
そうか…だからマックの制服着た女の子が案内していたりマックのフライドポテト無料券を配っていたのか…(気付よ)。やって来たドナルドは長身でガタイがよかった。
「どーもー、ドナルドでーす」
普通ピエロの大道芸人とかって、無口でパントマイムなどをしているものであるが、このピエロ面は喋る喋る。しかも
「今日はゲームをして楽しんでもらおうと思うんですけどねー」
合コンの幹事役みたいなノリなのでガッカリである。更にいくら明るいノリをしていても、ピエロ面って結構狂気を含んでいるメイクなのでそこはかとなく怖い。
イベント自体は僕の感想などどうでもよく、子供達がゲームに参加したりして和やかに行なわれ、ドナルドは去って行った。ポテトタダ券ありがとう。
その後は「侍戦隊シンケンジャーショー」である。僕らはこれを目的に来ていたのだ。ショーの始まりから怪人がステージから客席まで降りてきて子供達を驚かせまくる。
「うわっはっはっはー!」
「ぎゃあああああん!」
速攻で号泣する子供達。怪人、飛ばしまくりである。Rとタクはなんとかこらえ、シンケンジャーと怪人達の戦いに魅入っていた。シンケンジャーがピンチになると、司会の自称お姉さん(推定年齢アラフォー)が
「みんな!大きな声で『がんばれ』って応援してあげて!」
と呼びかけた。
「がんばれー!がんばれー!」
会場は純粋な子供達の必死の声援が響き渡り、タクなどは
「勇気を出してがんばるんだ!きっと勝てる!シンケンジャー!」
なんかアドリブをかましていた。どこからそういう語彙が出てくるんだよ。
最後はシンケンジャーが大勝利でショーは終了。Rとタクは握手もしてウチに帰ったのだが、それからが大変であった。
「ねーシンケンジャーごっこしよー」
Rはそうでもなかったが、タクがおおハマリしてしまったのである。家に帰るなりシンケンジャーごっこ、お風呂に入ってもシンケンジャー、もう寝ろって言うのにシンケンジャー、翌朝朝イチでシンケンジャー。
普段シンケンジャーや仮面ライダーといったヒーロー物のテレビは見せていないので、余計新鮮に映って大興奮してしまったのかもしれない。ちなみに何故見せないのかというと、
「結構乱暴なセリフが多いでしょ。ショーの時も『死んでしまえー』とかね…」
という嫁の方針による。でも僕らなんて
「ぞーうさん、ぞーうさん、おーはながながいのね。そーよ、ちんちんも、なーがいのよー」
今よりも最強に下品なドリフや
「雪降ろし、雪降ろし。5ヶ月過ぎたら堕ろせません」
なんて歌を平気で歌うひょうきん族を見まくった世代であるが、せいぜいエロ日記を書くぐらいの弊害しかないので別にいいと思うのだが…。
タクは僕が会社に行く直前になっても見境無く
「ねーシンケンジャーごっこしよー」
と誘う。
「時間がないっつーの!」
僕は大人なので侍戦隊シンケンジャーより
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08月26日(水)
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