ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■オヤジな海
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湘南新宿ラインに乗って由比ヶ浜の海へ。
目的は娘・R(6才)と息子・タク(3才)の幼稚園の課題のために貝殻を拾うためである。鎌倉駅を降りて若宮大路が由比ヶ浜にぶち当たるまで歩く。
この若宮大路は源頼朝が鎌倉の目抜き通りとして造った道である。鎌倉時代から戦国時代にかけて、さぞ多くの板東武者達が駆け回ったことだろう。現在も地元民が風俗店に行く際「いざキャバクラ」と叫びながら駆け抜けている(嘘:鎌倉はお上品な古都です)
海に着くまでに僕は駅でPASMOに5千円チャージ、途中のローソンで飲み物買うついでに月末に行なわれる「WIRE」というレイヴパーティーのチケットを買ってしまい、着いた頃にはお金がなくなってしまった。何やってんだ僕。
「嫁〜お腹空いた〜ヤキソバ買ってぇ〜」
両さんみたいになってしまった。
夏も終わりとはいえ、海岸にはまだまだたくさんの人達がいた。
若いギャル集団とナンパ目的の夏☆しちゃってるBOY。その両者が探り合いをしているところを喫煙所にて遭遇。
「え、○○から来たの?オレも××。すげ近くね?出身△△中?」
「そうそう。まじ?キミも?」
「おな中じゃん。マジやばくね?何年違い?」
あー若いっていいなあ。僕もオナニ中だったよ。昨晩。
家族連れの若いママさん。いかにも「ママに見えないママ目指してます」って感じでその辺のギャル同様の派手なビキニを着用している人多し。しかし皆どうしてもウェストの崩れは隠せなかった。
そしてわけわからん外人集団。ビデオカメラ片手にべらべらくっちゃべりながら寝ている女の子を撮影し、時々
「OPPAI!」
とか叫んでいた。アクセントは「オ」である。あんな堂々としたカメラ小僧、初めて見た。いや外人だからパパラッチと呼ぶべきか(違う気がする)
若くもなく派手でもなくガイジンでもない僕ら貧乏家族は
「これから貝殻を探しにいきまーす」

「はーい」
ひたすら地味に砂浜をホリホリし、貝殻を集めていた。
「いっぱい貝殻あるかなあ〜」
と汚れなき瞳をキラキラさせているRとタクと、
「お股の貝はいろいろあるんじゃないかねぐえへへへ…」
と汚れまくった瞳で水着ギャルを視姦する、まるで探す気がない僕。それでも嫁が
「ほら、こっちにあるよー」
と子供達を先導し、わりとあっさり貝殻を集めまくり、

このような蟻塚のようなものを造営していた。
「パパ、みてみて。キレイな貝見つけたよー」
「ほー。ホントだ。すごいね」
やべ、僕、貝も探さず、金も嫁にたかり、ここまで何の役にも立ってない。
貝殻探しだけに貝性なしだな。なんつって。
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08月23日(日)
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