ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■ヘルプミー・イレズミー
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お盆なので栃木の実家に里帰り。

栃木の母と地元のうまい佐野ラーメン屋で食べた後、子供達を連れてプールに行くことにした。

子供向けのプールなので家族連れが殆どであり、僕のプールでの最大の楽しみである女体鑑賞には適さない。極まれに地元の女子高生2人組とかが紛れ込んでいたが、そういったとれとれぴちぴちギャルおっぱいは1000個に2個ぐらいの割合しかなかった。

その代わり監視員のバイトの女の子が可愛い。この子達も地元の高校生と思われる。毎年このプールに来ているが、毎年可愛い子が揃っている。この子達を見る度に、

「この子達って『やよまん』の子達かな?」

このプールの近所にあった佐野弥生という女子高を思い出す。今は違う名前になってしまったが、僕が高校生の頃は「やよまん」と呼ばれており、

「やよまんの”まん”というのはやはり、あの”まん”のことであり、やり放題的な意味なのだろうか…」

とか考えていたが、純情高校生の僕には確かめる術はなかった、ということがその都度フラッシュバックされてしまうんである。

監視員の女の子達は

「飛び込みは危険ですからおやめください」

「小さいお子さんの保護者の方は、危険ですからお子さんから目を離さないようにお願いいたします」

等危険事項を訴えるアナウンスを度々行なっていたが、その子達が休憩中僕らの近くで喋っていたので耳に入ってしまったのだが、

「○○ちゃんがね、今××ちゃんの元カレ狙ってるんだよね」

「えー、アレ危険だよ!やめたほうがいいよ!

ひと夏の危険防止にも励んでいるようだ。さすが”まん”女子高…!

しかし本当の危険は水でも××ちゃんの元カレでもなかった。このプールには体に絵が描かれているお方達が多かった。

よく銭湯やプールでは「刺青・タトゥーお断り」と案内されていることが多いが、ここは全然規制していないようだ。

流れるプールでタクと泳いでいたら見事な「絵画」が目に入ってしまい、「こりゃやべえ」と思ったのだが時既に遅く、

「ねえパパ、せなかに絵がかいてあるよォ」

タク、大声で叫ぶ。慌ててタクを担いで逃げた。

「タク、詳しいことはもちょっと大きくなったら話すけど、そういうことは言わないでね」

プールじゃなくて鬼怒川に流されてしまう羽目になるので、タクにそうお願いした。

「ぬりえ?」

「違う違う」

僕らが血の色に塗られるぞ。

やはり「くりからもんもん」よりは「お色気むんむん」の方がいいなあ…。

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08月16日(日)
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