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エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■フレッシュプリキュア!
←クリックしないと夜あなたの部屋にセミを投げ込みます。
日曜日、としまえんに行ったのはプールのためだけではなかった。

フレッシュプリキュアショーがあったんである。
「フレッシュプリキュア」とは、アンナミラーズみたいなぱんつー丸見え衣装を着て、取って付けたような悪の組織と闘う女の子達のアニメである。
幼稚園の女の子に絶大な人気を誇るが、近所の小学3年生の女の子は
「実はまだ見ているけど、友達に言うのはちょっと恥ずかしい…」
とか言っていた。あと小中高飛び越して、思いっきり成長したロリ系大好きな大きなお友達にも人気である。
娘・R(5才)は幼稚園児なので当然プリキュア大好き。息子・タク(3才)は男の子だけれども毎週テレビを見ているためにこれまた大好き。そんな大好きなプリキュアのショーがとしまえんで行なわれるとなっちゃあ、行かないわけにはいかなかった。
ショーは2回。15:00と18:00に行なわれる予定で、僕と嫁はどちらの時間にしたらよいかを考えた結果、
「18:00じゃ帰りが遅くなっちゃうよね」
「やっぱ15:00だな。プールを14:30頃に切上げて、ショーを見て、そんで遊園地の乗り物とかで遊んで帰ろう」
そういう段取りで動くことにした。
14:00過ぎにプールから上がり、14:30頃に野外ステージの場所取りをしたのだが、真夏の午後3時を舐めていた。めっちゃくちゃ暑いのである。ついさっきまでプールで涼しげに泳いでいたのに、あっという間に汗だく。
じっとしているだけの僕らでさえツユダクなのに、

こうして舞台の上で着ぐるみを着て動き回っている中の人達は想像を絶するような辛さであろう。劇中、プリキュアと対決する悪役が
「プリキュアよ!今日こそお前達を倒してやる!」
とか言ってたが、あんたの方がぶっ倒れないか心配だよ…とハラハラしながら見ていたら、

パンチラ写真ゲット!しかしこうして見ると全然嬉しくない。
一方Rとタクは真剣に見ており、超夢中。悪役と最後の戦いを行なうクライマックスでは、進行役のお姉さんが
「みんな!プリキュアを応援してあげて!」
と叫ぶと
「がんばれー!プリキュアがんばれー!」
もう必死の形相で声を張り上げる。本当に、こういう純粋さをいつまでも失わないで欲しいなあ…。

握手会でも目をキラキラさせながらガッチリ握手。僕が子供の頃にも「後楽園で僕と握手!」なんてCMがあったけれども、いつの時代も正義の味方はちびっ子の憧れのようである。
ショーの後は遊園地内の乗り物で遊んだ。日曜日だけあって結構混んでおり、3つぐらいのアトラクションを回っただけでもう6時近くなってしまった。
「そろそろ帰ろうか…」
と言い始めたら、またプリキュアショー18:00の回の音楽がダダーンと鳴り響き、Rとタクは
「もっかいみたーい」
「ええええー」
結局2回とも見てしまったことよ。そんなわけで力の限り遊び倒し、プールに入ったにもかかわらず結局汗だくで帰って来た。プリキュアの興奮が醒め止まぬままお風呂に入ったら、
「プリキュアサンシャインフレーッシュ!ちんちんをやっつけろ!」
R、何故か僕の愚息を敵役にして攻撃開始。
「やめろー。ちんちんはいい奴なんだ。悪者じゃない!」
正義の味方は性器の味方でもあるべきだと僕は思う。
あなたの愛のひと突きでランク上げてくりゃれ。
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07月28日(火)
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