ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■レインボウ将軍
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昨日の日記に書いた、としまえんのプールから帰って来た後の話なので、日曜日の出来事である。
としまえんから引き上げる時、雨がポツリポツリと降り出したので
「洗濯物がああああ!」
と雨の中猛ダッシュする嫁は、桶狭間の織田信長のようであった。僕らも嫁に続いて大慌てで帰ったのだが、家に着く頃には止んでいて西の空には夕焼けの光が広がっていた。
「もうちょっと雨が降っていたら虹が出ていたかもね」
と空を仰ぎながら家に入り、荷物の片付けやら娘・R(5才)と息子・タク(3才)をトイレに行かせたりした後、煙草を一服しようとベランダに出たら
「虹が出てるー!」
噂をすればレインボウであった。鮮やかにくっきりと、虹の外にもうひとつの虹まで出ている。
「みしてみしてー!」
Rもタクも興奮してベランダに飛び出してきた。ふたりとも虹が大好きであり、よく絵に描いていたりする。しかし実際に見たことがあるのはRが3才、タクはまだ0才の時の1度だけであり、しかもふたりともそのことをビタイチ覚えていない。だからとてもエキサイトしていた。
僕がデジカメで写真を撮ろうとすると
「Rちゃんが撮る!」
Rが僕からカメラをひったくってパチリ。

おお、なかなか上手く撮れている。写真の通り、ベランダからは虹の一部分しか見えないので
「ちょっと外に出て見てみようぜ」
と誘ってみるとタクが一緒に付いてきた。
「にじ、おっきいね!」
「ホントに。でかいなあ」
ふたりで虹に見蕩れることしばし。
「虹が出てくるところに、宝物があるんだよね!」
いつか教えた「虹の足元には宝物が埋まっている」という話をタクはしっかり覚えていた。
「うん、よく覚えていたね」
「いってみたあい」
「パパは行かなくてもいいな。だって宝物はパパの目の前にあるんだから」
フフフ…決まった…。見よ、虹をバックにこのかっちょええセリフ。映画のワンシーンにもなり得るぞ、と思ったら
「にじ〜さんじ〜よじ〜」
待てコラ、スルーすんな。
虹の足元まで行かなくても宝物があるということは、それだけで幸せな人生である。Rやタクもこの先ひとつでも何かの宝物を得られる人生であればいいのだが。
虹は七色。人生は色々である。
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07月22日(水)
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