ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■泣いて笑ってナンパして
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ポカポカとしたある休日。

嫁は街へ買い物へ、僕は子供達を公園で遊ばせていた。

この公園は広い。娘・R(5才)も息子・タク(3才)も勝手にお目当ての遊具に行ってしまい、すぐ見えなくなってしまったが、いつも来ている公園だから迷うことはないので安心である。

僕はベンチに座り、かすかに聞こえる子供達のキャイキャイ声を耳にしながら空を見上げ、

「公園はのどかだな…」

と思った。公園はのどかであるが、「公園」を一転、ひっくり返すと「援交」になり、猥褻だな…などと考えている内に、僕はどうやら眠ってしまったようだ。

「パパ起きて!パパ起きて!」

どのくらい寝てしまったのか分からないが、Rが叫びながら僕の腕をぐいぐい引っ張っていた。

「ん、なんだ、どうした」

「たっくんがね!たっくんがね!」

しまった。僕が寝ているうちに怪我でもしてしまったのだろうか。

「タクがどうした?」

青ざめながらRに聞くと

「うんちしたいって泣いてる」

がひょーん。猥褻なことを考えていたら息子が排泄の危機に陥っていたとは!なんという恐ろしいアナグラム!お尻のアナから100グラム!

「わかった。すぐ行く。どこだ?」

「あっち!ぶらんこのとこ!」

この公園はわりと広い。Rに場所を聞いて走って行くと

「うわーん!うんちでるー!」

タクがウンコ座りになって泣いていた。必死に便意と戦っている姿がそこにあった。おお、僕が居眠りぶっこいてたばっかりに。

「ごめんなー。すぐトイレ行こう」

すぐさまタクを抱え上げ、トイレに駆け込む。

「もう出ちゃったか?」

「ちょっとだけでた」

脱がしてみると、なるほど、ひとくちサイズ分だけパンツに付いていた。こういう時はいつも替えのパンツを嫁から持たされているので安心である。

無事本体をトイレに着陸させ、お尻を拭いてニューおパンツをはかせてやると、タクは再び遊ぶために飛び出して行った。勝手知ったる公園とはいえ、まだまだ目が離せないということかね…寝てしまったのは油断であった…と反省しながらパンツを洗い、僕もトイレから出た。子供達はどこにいるのかな…と探すと

D90
なんか知らない女の子と遊んでるし。

「いまお友達になったの」

とタク。ほー。アナルも乾かぬうちにナンパですか。さすがですなー。

うんこたらしは女たらしになっていましたとさ。

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06月17日(水)
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