ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■あんた、背中が煤けてるぜ…。
久しぶりに晴れ上がった休日。
家族団らんにはもってこいである。
家族といっても僕と嫁とお腹の中のRちゃんだけだが。
しかし…僕は会社の付き合いで麻雀大会の面子に
エントリーされてしまっていた。
しかも朝10時から開始。気合入りまくり。
昨日の日記の通り、なかなか嫁に言い出せなかったが
「麻雀大会に行って来てよろしいでしょうか」
勇気を出して初めての告白をしてみたら
「うん。いいよ〜」
あっさりOKしてくれた。ひょ、拍子抜け…。
なんていい嫁なんだ。
「よし、僕ぁいっちょ稼いでくるよ!」
「オトウチャンガンバッテ、とお腹の中のRちゃんが
言っております」
「よっしゃー。父ちゃん、ばんばん稼いで
お土産にケーキ買って来てやるからな!」
「ワーイ、トウチャンカセイデキテー、
と、お腹の中のRちゃんが言っております」
という訳で勇んで電車に乗って雀荘へ出かけたのだが。
それから10時間後…。
家を出る時は財布の中に数万円入っていたはずなのに、
どうして今、75円しかないんだろう。
嫁よ。Rちゃんよ。ふがいない父ちゃんですまん。
ケーキどころか
定期がなかったら
家に辿りつく事すらできなかったよ!
「あんた、背中が煤けてるぜ」どころじゃなく
カチカチ山だよもーう。
父ちゃん情けなくて涙出てくらあ…。
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アリガトウゴザイマシタ。
06月22日(日)
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