ID:7590
Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
[851790hit]
■アーチー・シェップ69年の『Black Gipsy』・IAIレーベル3種・現代音楽の11人・ヤンガルバレクに出会おう
三次方程式→微分方程式、みたいな。難易度が高いことと芸術的なことは必ずしも一致しないけど。逆のルートは、ない、から。
彼が制作していたIAIレーベル(IMPROVISING ARTISTS INCORPORATED)のレア盤が今月の24日に3タイトル追加発売されていたのだ。
『SIDELINES / Steve Lacy – Michael Smith』(KMCJ-1004)
『DUET / Lester Bowie – Phillip Wilson』(KMCJ-1005)
『reeds’n vibes / Marion Brown – Gunter Hampel』(KMCJ-1006)
■株式会社Musik<ムジーク>
このムジークという会社は、ジャズ評論家の今井正弘さんの起こした会社のようだ。『無線と実験』誌における今井さんの選盤とレビュー文は、長年ぼくの愛読するものであったし、昨年のユニバーサル社「ザ・・・ミュージック・シリーズ ハードコア・ジャズ編」も今井さんの企画だった。
ムジークのサイトのリンクを見ると、『FM CLUB』というのがある。『FM fan』が休刊して、継承するメディアとしてこうなったものである。
▼
『FMファン』というと、学生時代のエアチェック狂だった頃を思い出す。NHK−FMの「ベストオブクラシック」で、一週間ぶっ続けで現代音楽がかかることが3ヶ月に1度はあって、ほんとよく聴いた。
クリストバル・ハルフテル、ルー・ハリソンとか、六本木のWAVEに行ってCDを探したっけ。
ぼくたちがやっているサイト■musicircusに、現代音楽の11人をテーマとするテキストの掲載が準備されている。
現代音楽の11人。
湯浅譲二、ピエール・ブーレーズ、タン・ドゥン(譚盾)、オリヴィエ・メシアン、ジョン・ケージ、カールハインツ・シュトックハウゼン、アルヴォ・ペルト、ルイジ・ノーノ、イアニス・クセナキス、スティーヴ・ライヒ、武満徹。
名前を見るだけで、音楽が鳴り始める。
▼
手前みそながら、わたし、きわめて偏ったガルバレク論を自分のサイトに書いています。
公にできないオタクが書くはしたないテキストですが、もしガルバレクに興味を持っていただけるキッカケのひとつになる可能性があればと思い、ご案内。
■musicircus
「rarum」の「ガルバレクは二度死んでいた」です。
なんでこんなあほなこと書いてしまうんだろー、ごめんなさい、ガルバレクー。
ヤン・ガルバレクの音楽に遭遇したい!と思われた方は、
四谷のジャズ喫茶『いーぐる』(店主はジャズ評論家の後藤雅洋さん)で、今週土曜日(1月31日)午後3時30分からの、
『ヤン・ガルバレク・グループ来日記念特集!』を聴きに行きましょう。
■いーぐる掲示板<ここに情報があります。
選曲と講演をされる須藤克治さんはご自身のサイト「■Spiral Quest」(ここの買い物リストを見るのが楽しみだったりする)の充実さからも、期待できるジャズ評論家のホープだと思います。
01月29日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る