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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■第195話「戦女神(ワルキューレ)VS青眼の白竜(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)」
その中にモンスターカードが含まれていれば、一枚墓地へ送らなければならない
海馬:ふん! 何が呪いだぁぁ! オレのターン、ドロー
(相変わらず派手なドロー! 思い切り腕を後ろへ振り上げる(笑))
モンスターカードはない! カードを1枚伏せて、ターンエンドだ!
ジーク:うふん、だがキミの場にある『XYZドラゴン・キャノン』は『ニーベルングの指輪』の効果によってコントロールすることはできない
行くぞ海馬! 私は『ワルキューレ・ツヴァイト』でプレイヤーにダイレクトアタック!!!
■ライフポイントは社長が「1100」で、ジークさんが「2500」と、少々社長が劣勢です。だか気合いは負けていないようです。
ジークさんも『呪い』とか言って、社長に精神的ゆさぶりをかけていますが、オカルト嫌いな社長にはかえって逆効果というコトに気がついていない様子。
でも社長のデッキこそがオカルトパワー満載ですなぁ〜。デッキの上から3枚に、青眼が連続で重なっているなんて、普通ありえないでしょ!
今週はずっとこんな感じの「奇跡の引き満載」で、デュエル自体はあまり面白くなかったです。
★今週の目玉はコレですね〜。ちょっと長いけど全文引用します★
うふふふふっ♪ エピローグ(最終章)は近い
私はこの時をどれほど待ち望んだことか…(ワクワク★)
キミと初めて会った、あの日から…
そう…あの日から私の中にキミが消えるコトなく住み着いた(恋に落ちジークさん(*^_^*)
まだキミの父、海馬剛三郎が社長だった頃
(海馬邸で開かれている顔つなぎパーティーの映像…剛三郎とジークパパが握手している)
同じ兵器産業企業として、我がシュレイダー社はその後塵(こうじん)を拝していた
私の父にとって、それは屈辱以外の何者でもなかった
由緒あるシュレイダー家がたかだか「成り上がりの企業」に負けることなどあってはならなかったのだ
私は次期後継者として海馬コーポレーション…
いや…同じく次期後継者となるであろう海馬瀬人を…
キミを乗り越え、叩きつぶすよう徹底的に教育された
図書室のような勉強部屋で勉学にいそしむチビ・ジーク! 背後にはお目付役の女性が!
そして机の上にはなぜか、チビ・ジークと肩を並べるチビ瀬人のツーショット写真がぁぁぁ
(ほっほっ欲しい〜(*^_^*)!!! おそらくパーティ会場で撮られた写真だと思われる。微妙に社長の身長がジークさんより高いのが良い!!)
だが父が海馬コーポレーションへの対抗心を滾(たぎ)らせれば、滾(たぎ)らせるほど
我がシュレイダー社の業績は悪化の一途を辿った…
勉強にいらつくチビ・ジーク!! 思わずツーショット写真が入った額縁を床に払い落とす!
父はショックと心労が重なり一線を退いた…(へぇ〜そうなんだ…お気の毒)
父の名を社長に据えたまま、私は実質的にシュレイダー社の実権を担わされた…(そりゃご苦労様…)
そして私が最初に行ったことは兵器産業部門からの撤退
そしてゲームアミューズメント産業への新たな参入だ
海馬コーポレーションへのこだわりを捨て
私は自滅の道を防いだ
だが…
社員:ジーク・フリード様…たった今、海馬コーポレーションから発表が!
ジーク:うん?
社員:新たに社長となった海馬瀬人の英断で兵器産業部門を閉鎖し、ゲーム・アミューズメント産業へ全面的に切り替えると…
ジーク:うぅ!? なんだと!!(驚くジークさん!)
それから私は迫り来るキミの影を振り切るように、来る日も来る日もゲーム開発に没頭した
そして私はデュエルモンスターズに革新がもたらされるであろう画期的な開発に成功した
しかし…遅かった…(ガクラン姿の社長とペガサスの記者会見風景)
ソリッドビジョン開発の特許はわずかの差でキミの手に奪われた(くやしいよぉ〜(T_T))
だがここに来てようやく運命が私に微笑みかけてきた
海馬コーポレーションの株価が低迷し、信用を失っているこのタイミングで私がキミを倒せば
あのペガサスもキミを見限り、我がシュレイダー社を新たなパートナーに選ぶだろう
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03月11日(木)
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