ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6778,閑話小題 〜南海トラフの大地震と津波の脅威!
    * 30年以内に交通事故が起こる割合は24%
 今後30年以内に「南海トラフ」地震の起こる割合が70%に対し、
30年以内に交通事故が起こる割合は24%。火災の羅災率は1・9%。これに対し、
ほぼ100%が保険をかける用心深さに対して、あまりに楽観的過ぎる日本人。
<今後30年以内に「南海トラフ」地震の起こる割合が70%>は、実は非常に危険
な事態で、あれだけの東北大震災を経験してきたのにも関わらず一時期、マスコミ
が面白おかしくつくり上げた話題としか捉えられないのが現実。私が20歳、いや
30歳代としたら、首都直下を含め、名古屋、大阪に住んでいたら、吾が身に
対する保険として、直ぐにでも引越すのが妥当… にしても何だろう、
人口の過半数が対象地区になり、報道機関も煽り立てることは良識に反する?
周囲も今さらと騒がないからである。まずは、直下型と、南海トラフが重なった
東京のど真中の○○から、行動として見本をみせるべきでは? それを推し
進めるべきが首相では? 在住のインテリと称する知識人では?
「そう言われるまで、解らなかった!」と、聞えてきそうだが、実は私も!
 ―
   * 巨人のリーグ優勝が決まったものの…
 去年の同月同日のテーマが巨人の次期監督問題。原監督の復帰案には大きな
疑問を感じ、反対の立場だったが、広島の丸の移籍効果もあって、原・巨人が
優勝することに。これが果たして良かったか、如何か? 巨人は読売新聞が
後ろ盾で付いていることもあり、資金力と、ブランド力で、人材を集めてきた
反面、若手のチャンスが少ないこともあり、伸び悩みと、ハリボテ軍団の弱点が
直に露呈する。常勝を求められるが故の弱点が漂うのは否めない。
 それにしても、前年の私の持論が面白い。終わってみれば、球団サイドの
判断が的を得ていたのだろうが。

・・・・・・
6414,閑話小題 〜巨人の次期監督は
2018年10月05日(金)

    * 高橋監督辞任で…
 巨人の高橋監督が辞任を表明、受理された。 球団の内部環境が悪いのは
分かるが、巨人の純粋培養のスター選手の監督選定に問題がある。
座卓犬は監督にそぐわないのは自明。二度の原監督の失敗?に懲りず3度め? 
同じ轍を踏まないと思うが、ギャラリーとしては、俄然、面白くなってきた。
・内部昇格とすれば、安倍と、元投手の斎藤が考えられるが、同じ穴の貉。
 やはり、外の水を飲んだ、松井秀喜、桑田、江川、中畑などが、頭によぎる。
・現実的なのが、桑田監督。次期監督含みで松井副監督、江川バッテリーコーチが
 面白い。松井も、江川も監督以外は断るだろうが… 今さら晩節を汚さないと。
・変わったところで、野村監督の息子が如何だろう。黒子としての親父と一体と
 するには、無理があるか。親父が許さないだろうが。
・もう一つ、インテリジェンス(地頭)が良いイチロウが面白い! 
 世界ブランドが汚れるから、断るだろうが…
・ネットニュースで、『後任に原辰徳が4年ぶりに指揮を執るのが有力(報知)』
 とあるが、あまりに新鮮味がない。
等々かんがみ観ると、ヘッドコーチに川相の桑田佳祐が、的を得ている?… 
ドン様に実権があるなら、江川になるが、その辺の事情はどうだか?
優勝争いなど、如何でもよいなら、イチロウ監督、江川ヘッドコーチが絵になる。
 
★ 他チームの監督が最も薄気味悪くなるのは、篠塚、川相、安倍。 
 取組み易いのは采配データー豊富の原元監督。 …まさか、ないと思うが?

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5682,瞑想とは 〜3
2016年10月05日(水)
          <ボケない!脳が若返る「めい想パワー」SP
                 2016年9月28日(水)午後7時30分>
  * 瞑想の目的は何だろう?
 瞑想とは何か、その目的とは何かについて考えるため、ネットで、
 <瞑想の目的>と検索すると、明快にまとめた内容があった。
≪ 瞑想の目的は、悟るため? いえ、そうではない。悟りたいと思って瞑想
 している限り永遠に悟りなどやってこない。むしろ神経過敏になる分だけ、

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10月05日(土)
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