ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6766,閑話小題 〜また…ですか?
* 昨日、書いた内容を1時間半もかけて
また、やってしまった。2〜3年に一度はやるミス。前日分の文章を、
今日の分の下書きと間違えて書き整えてアップしようとすると、何と、
これが前日に書上げた内容。それが、可能ということは、それだけ、内容に
甘さがあるということ。ある意味、それを自覚しろ! という自身への戒め
ということか。そういえば、半年前にも? まあ、いい勉強になる。そのことを
ネタに、何とか、書いて気を取りなおしているが! 私にとって、文章力向上の
秘訣はない。 このような失敗を、何度も乗越えて、書き続けるしかない。
20年近く書き続けて、これだもの。素人は所詮は、こんなもの。でも、普段の
何気ないことを書き残す意義は、間違いなくある。
―
* 大相撲も終わってみれば
大相撲も2人の横綱と、1人の大関の休場の中で、関脇同士の優勝決定戦で、
御嶽海が優勝で終わった。関脇が元気な場所は、面白いと言われるが。
中途半端な好角家としての評論としても、高度の録画に、周りの相撲審判の
肉眼による誤審を、映しだす場面が度々ある。今回は、勝負審判の誤審。
解説者は解ってはいたようだが、スローの場面を再び映し出すことはなかった。
いくら、少年相撲から天才教育をしたとしても、何千年も、草原の中で育って
きたモンゴル人と互角に闘えるわけがないのは、自明なこと。 その中で、
チビッコ相撲からライバルだった日本人力士の優勝決定戦とは。次の大関候補
は御嶽海? ただ、モンゴル勢に稽古土俵で狙われ、潰される可能性も。
―
* 何やら怪しげな
ホルムス海峡周辺が何やら、怪しげな緊迫した空気に。アラブ首長国連邦
の石油施設へのドローンによる攻撃。さて、イランか、アメリカ化、ロシアか、
はたまた… 一番、利益を得るのは、石油メジャーか、武器メーカーか、実際
のところ誰も解ってないのだろう。少し大き目な船の甲板か、アメリカにしろ、
ロシアの本土からドローンを飛ばせれば可能なこと。北朝鮮も、アメリカが
当面、攻撃が出来ないため、交渉に有利に働くため、願ったり叶ったり。
中国は、原油価格の高騰は、景気引下げもあり、不利。イランは、徹底した
原子炉と、原油施設の破壊が行われる可能性があり… とすると、イスラエル。
現政権が選挙で、国内情勢が混沌としている。あれこれ考えると…、まあ、
フェイク・ニュースになるから、止めておく。
・・・・・・
6402,ロバート・グリーンの「マスタリー」 〜1
2018年09月23日(日)
<『マスタリー』 ロバート・グリーン著>
* 天才の育て方
イチロウ、大谷選手、将棋の藤井聡太などにはマスタリーという親が存在して
いて、幼児の頃から、この本のような基礎教育を施してきたはず。その意味で
教育ママ・パパの手引書でもある。彼らほどの天才は無理としても、親として、
子供に対して、あるいは自己マスタリーが可能というのが、言わんとするところ。
としても、非常に難しい問題を含む。 中学の担任の悩み、<両親とも教師で、
定年を向かえても、共に90歳過ぎで矍鑠。両親に同じ道を歩くように誘導され…
『これでは自分の人生が無かった!』>という深い苦悩を聞かされた。初老性
欝病の典型だが… 天才音楽家とうたわれているモーツアルト。
<オーストリアのザルツブルクに生まれる。父は宮廷音楽家のレオポルト・
モーツァルト。幼いころから才覚を現し神童と称され、4歳でグラビィーア
(ピアノの前身)を習い始めると、5歳の頃には小品を作曲するようになり、
父レオポルトも自分の教育だけでは不足と感じてか、ヨーロッパ各地に演奏旅行
に連れていきました。 実に人生の3分の1の期間におよんだ旅の中で、次々と
新しい作風を取り入れていき、交響曲、協奏曲、室内楽、ピアノ曲、オペラなど
あらゆる分野に傑作を残した。> 彼も父親の天才教育のベースがあった。
それらを分析し、教育プログラムにしてプロセスを踏めば、天才に…
ーAmazonの内容より
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09月23日(月)
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