ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6123,閑話小題 〜長嶋茂雄・名言録 〜1
* ネット検索すると、あるある…
学生時代に野球特待生?の「野球馬鹿」がいた。何故か中一の「Iam…」
が読めない。 結婚当初、家内が真顔で、タラコを前に、「これって塩鱈の子?」
って聞かれ、マジマジと顔をみたことがあった。こういうのは誰にでも1や2つは
あるが…、それが日常となれば、それも有名人なら。この随想日記で17年近く、
6000以上も書いていれば、似たようなことも書いているかも…。同月同日の
過去録を読み返すたびに、その稚拙の表現に驚いている。瀬戸内寂聴が、
「作家とは、大道に、素っ裸で大の字になるようなもの」と、例えているが、
私のは、「田舎の畦道で小さく…」。まあ、それが私の限界と、とっくに
諦めている。せめて、誤字と、当て字を最小にと心掛けても、読返すとアルアル。
何故か、長嶋は、バカバカしく聞こえてこない? から良い。
―
・「好きな四文字熟語を」と渡された色紙に「長嶋茂雄」と書いた。
・ 電話番号をメモして渡す 途中までしか書かれていないので
机を見ると、途中から机の上に書いてある。
・「開幕10試合を7勝4敗でいきたい」
・「長嶋茂雄であり続けることは、結構苦労するんですよ」
・「男だけについている袋を揺らさないようにして振れ」
・「昨夜は遅かった。ホテル帰って、シャワー食べて、ウドン浴びたら、
もう12時でしたから」
・「危なかったね。”ぎょく”ですよ、ぎょく。
当たっていたら”ぎょく”が粉々ですよ」
・「キューバもアイアンからウッドに変わって」
(金属バットから木製バットに・・)
・ 2002年8月26日の都市対抗野球でも「アイアンからウッドに変わって、
試合のテンポがよくなった。ウッドの快音もいいですね」
・ アイムソーリーを「アイム 失礼」
・ ビートたけしとゴルフに行く約束
「あれ、たけちゃん。今日は誰とゴルフ?」
・ 若手のことを「ヤングボーイ」
・ 打者のことを「バットマン」
「ヤングボーイのバットマン」 若手打者の事
・ 「打つとみせかけてヒッティング」
・ 「ジャイアンツの監督は大変ですよ、毎日がジャイアンツ戦ですから」
・ アメリカにて
「(マクドナルドを見て)へえ、こっちにも進出しているんだ」
「外人がいっぱいいるな」
「こっちには外車ばかりだね」
「(注文の際)アイアムチキン」
「(出会いの挨拶として)See you again」
「英語がうまいなあ」
「Please call me taxi」(タクシーを呼びたかった)
・ 「勝負はネバーギブアップしてはいけない」
・ 「今年の清原君はシャープが鋭くなって」
・ 「ジャイアンツの4番はバットを短く持ってはいけない、
だから投球後に短く握り直すんですヨ」
・ 「バースデイアーチ、打った事無いんですよ〜」
(誕生日:2月20日)
・ 川上監督が全選手にミーティングのレポート提出を要求。
「大変よく分かりました」の一行のみで提出
・ I live in Edo.
I live in Tokyo. を過去形に直せという、
落第させないように立教大が用意した問題に対する解答。
―
▼ そのとおり! 確かに、東京は過っては江戸。何度、読返しても笑える。
有名人の迷言中の名言?では、アフォを売りにした「坂田利夫」が、
妹の結婚式の挨拶で、「ふつつかな妹ですが」というところを、緊張して、
「ふしだらな妹ですが」といってしまい、妹にえらく泣かれるや、おかんに
えらく怒られた逸話がある。
何故か長嶋茂雄モノは、仄々した明るさがある… 一回では収まらないため、
二回にわたる… 彼の場合、実績と、素朴なキャラが、全てをチャラにする。
・・・・・・
3919, 精神力ーその偉大な力 ー9
2011年12月18日(日)
「 精神力ーその偉大な力 ー 」 ダン・カスター著
* 黙想の重要さ
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12月18日(月)
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