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堀井On-Line
by horii86
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■6023,閑話小題 〜相撲談義
* 今日から大相撲…
・今日から大相撲が始まるが、4人の横綱のうち白鵬を含めた3人が休場で
興味は半減。まだ白鵬あっての大相撲。 若手が力をつけてきたが、横綱の器
は、見当たらない。休場が多いのは、結論でいえば、『ガチンコ(真剣勝負)』
が、拙いということか。 所詮は興業の世界、みる方からすれば、真剣勝負が
面白いが… やる方からしたら大変である。 ガチンコ相撲を見るにつけ、
朝青龍が不祥事で追放された幸運もあるが、白鵬は褒められて然るべき大横綱。
腕白相撲、高校相撲をみていると、強そうなのが多い。それと、若手力士にも
多く見かけるが、まず目先の大関、横綱の既存体制を維持しないと。
当然、上位陣に強いのが勢揃いするが、ここは死闘の場。 張り手が、上位の
特権のように使われるが、相撲は番付階級社会。下位力士が上位に張り手は、
やり辛い。やれば、稽古場で、リンチ状態の「可愛がり」が待っている。
・奇数の隔月に15日間、相撲がTV中継をしている。その間、平均して2〜3時間は
みているが、特に4kTVを入替えてから、臨場感が格段アップしたため、面白さが
増したことは、何度か、ここで書いてきた。特に「初日」と「千秋楽」の緊張感
が良い。また土俵の溜り場の観客の服装と表情と反応。そして、待合の付人や、
呼出し、行司の所作も臨場感を醸し出す。
・解説は「北の富士」が特に秀でていて、次は「舞の海」。先般亡くなったが、
「千代の富士」と、「元・大乃国」辺りが良い。 相撲ファンの「有名人」が、
放送に加わるのは「当り、外れ(適、不適格)が大きく」いただけない。
・大相撲をテーマにすると「ああ、私も歳をとったもの!」と、自ら思いしる。
幼児の頃からラジオで取組を聞いていたので、ファン歴は65年にもなる。
特に最近、横綱、三役より、幕下、十両の若手の有望な力士に興味がいくのは、
老いたためか。相撲取りは、潰しの効かない、大怪我の危険を伴った格闘技。
将来を考えたら、躊躇する職業。好きだからこそ、選択するとしても、だから
応援したくなるのだろう。
・・・・・・
5657,閑話小題 〜SJの現場で!ーA
2016年09月10日(土)
* 週、5回のヨガにチャレンジ
先々週は週に5回、先週は4回、続けて参加したが土曜日の5回目の予約チップ
を2時間半前に取りに行ったところ、既になく、目標達成はならずなかった。。
今週は、4回続けてきたが、今日は如何に?と思いきや、先週同様、昨日から
腰痛が出ている。 過ぎたるは及ばざるがごとくで、週4で十分が実感。
先日、ヨガの待合の行列の前の同世代の人に、知りあいが声をかけてきた。
『週に5回、出席しているが、欠かさず参加して何が良くなったか、今のところ
分からない』と。私の実感と同じような疑問。先週の土曜には、少し、腰痛気味
だったため、予約チップが無かったのが良かったと思っていた。
そこで、行列の間、同じ状況の私が答えは何だろう?と、暇にまかせて考えた。
『効果云々は、その人によるが、週5回は、毎日になる。好きで、調子が良く
なければ、出来ないこと。思うに、<大好きになるため>ではないか。
大好きになれば、参加する理由はなくなる。理由は<好きだから>になる。』
大好きとしても、週5がキツイなら、週4に減らせばよい。週3回、予約チップ
を取りに行くのもキツイなら、それだけ好きになれないとことになる。
これは、人生すべてに言えること。継続は力であり、愛であり、知恵の母である。
連日、続けることが出来るのは、集団でこそ可能。意思薄弱な私に、独りは
どだい無理。 蓄群と、群れる人たちの弱点を突きながら、自分は、群れヨガに
参加している。何をか言わんやである。 添乗員の付く、ツアーに参加して
世界の僻地に行けないのに、こと日常生活で、群れたがる人たちを冷ややかな
目線で見ている私が、ここにいる。 「集団セルフマッサージ」として費用
効果としては、最善だが。腰痛からして、今日は止めにする。 お暇なことで!
・・・・・・
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09月10日(日)
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