ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5613,恋愛心理学 〜J「なんだか感じのいい人!」
『美人の正体』〜越智啓太著
* 雰囲気美人が持つ5つの共通点
このテーマはネット上で見つけたもの。マドンナを意識した女性は、大方、
この5つの共通点がある。女王の風格である。ただ、ヒタスラ努力はしている。
<健康的で、明るく、清潔感があって、聞き上手、そして誰に対しても平等>
これに、自分のプラスαの魅力を知っている。本能的か、道理を知ってか、
経験から身についたのだろう。 これが年齢を経る度に、特に40歳を境に、
恐ろしい「おばちゃん」に変貌する。ここが勝負になる!
≪ 「なんだか感じのいい人!」が持つ5つの共通を上げると、
1.健康的な身体や雰囲気!
:雰囲気美人は、健康を保つことでその魅力を存分に周りにアピールします。
2.太陽のような明るい笑顔!
:感じのいい人は、常にポジティブで明るい雰囲気を周囲に発信しています。
たとえ嫌なことがあっても、体調が悪くても、そのネガティブな感情は決して
顔には出しません。
3.ファッションは清潔感重視!
:流行に流されず、自分らしいファッションを楽しむ女性に好感が持てる。
4.聞き上手で男女問わず惹きつける。
:相手の話をよく聞いて理解し、相手の気持ちを考えながら次の会話に
つなげていく【聞き上手】になれば、周囲の人間からは「感じの良い人」
「頭の良い人」と思われます。
5.全ての人に常に平等である!
:性格に裏表がなく正直であることで、相手に安心感を与えることが
できます。ハッピーオーラをまとった雰囲気美人になること >
▼ バランスが崩れ、「おばちゃん化」した人の5つの要素は、
この逆の言葉を並べれば良い。 <不健康そうな、暗く、ファッションは
コテコテか、クスンダ色彩。服装のコーディネートは、ばらばらで、常に他人
の評価をし序列をつける人>が、「おばちゃん」。見る限り8割以上が、
この範疇に入る。 「女を演じることを止めると、おばちゃんになる」
偶然だが、8年前に「叔母ちゃん、について」をテーマにしていた。
――――
2670, おばさん、の話
2008年07月27日(日)
「おばさん」という言葉が、既に「何とかハラスメント」という圧力があるという。
ーおばさんとは、
「女という演技を止めた女性」
「男と同じ部分をみつけて、同化を始めた女性」
「老化のバランスの崩れに対して抵抗しなくなった女性」
「世間という世界にドップリ漬かった中年女」等々、書けば幾らでも要素が出てくる。
女という演技を止めた女というのが、言いえて妙。女性が一番美しいのは、
40歳前後という。 おばさんへの、折り返し地点であるからだ。
演技を止めようか、それとも最後の濃艶な女を演じようか、その際(キワ)が光輝く
からである。一子(長男、長女)の子どもから手が離れ、少し余裕が出てくるが、
多くの問題が一挙に押し寄せる時期。
人生の境目でフト我に返ったときに、女の最後の美も失われようとしている。
「私の人生は何だったのだろうか。男(亭主・恋人)には仕事という生甲斐がある。
自分には、空しい小さな世間しかない。 これでは、自分の人生は浮かばれない。」
等々の妄想がよぎる。肉体的には本格的な老化が始まり、精神のバランスも崩れる。
まさに人生の断崖絶壁に立っているといって過言ではない。 何か解るような気がする。
ここを、そのまま過ぎると「こてこてのおばさん」の弛緩した日々が待っている。
自分の趣味を持たないで、日々に流されると、「こてこてのおばさん」になる。
そこで、「おばさん」という言葉から、女性の魅力とは何かを導き出してみよう。
・女という魔物の演技を自作自演でする
男のニーズに合った女づくり
・男とは違う部分を強調し、そこをアピールする
・「美とはバランス」という事実を意識して、バランスの崩れを諦めないでフォローする。
・世間とは、その辺の5〜6人と割り切り、彼らとは違った個性を追求する
等々になる。
その位のことは、誰でもしている? いや、それを止めないことです!
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07月28日(木)
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