ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5388,自分史の書き方  ー①
            『自分史の書き方』立花 隆 (著)
  内容 〜立花隆の講義+受講生の豊富な作例。
      今までなかった「自分史ガイド」の決定版!
 図書館から三度、借換えをした後にアマゾンで買った本である。
自分史は、このブログで、断片的に何度か書いてきた。学生時代の日記も、
ここに書きうつしたが、これも自分史の一部になる。1〜2年後に、纏めて
みようかと思っている。 このブログに書連ねたことを「自分史」の一部と
位置づけ、そのままにしておくのも一つ。 15年近く前に、一念発起をし、
個人HPを開設のためPC教室に通いだした。丁度その頃、既製品のHP、
「ブログ」たるものが普及を始めた。これで世の中が一変した。
自分の取っておきの材料を公開を始めたのである。
 当時は、そのまま手作りのHPを作り、毎日、一文章を書き、ネット上に
載せることにした。 第三者に、読書の感想文や、随想を公開をすることで、
自己コントロールをすることが狙いだった。 それは、自分の知能の程度を、
そのまま公開することになる。物事に、プラス3にマイナス1の割合として、
問題はマイナスの及ぼす大きい影響である。ブログについての影響の言及は、
これで止めておく。『自分史』も、公開が前提とするため、力が入る。
 次回から、ランダムに、印象に残った部分を抜粋するが、なかなか人生の
示唆がある。「現実に突ぶつかる」とは、現実を通して、自分の限界に突き
ぶつかることであり、そこには惨めな思いが残っている。自分史とは、正に、
それと、絶頂時の喜びを書き出すことになる。自分史を物語ることで、
その意味、価値を自ら見つけ俯瞰することができる。自分の苦楽の極みこそ、
私たちは学ぶべきである。泣いて笑って、喜んで遊んでこそ、人生である。
・・・・・・
閑話小題 ー政治談議
2014年12月15日(月)
 ー今朝起きて、選挙結果をみて感じたことを、そのまま書いてみるー
ブレーンに策士がいて、この突然の解散総選挙の筋書きを書いて、阿部首相が
決断?それを、右系の新聞社に直前にリークをしたと考えるのが筋である。
 とすると、あの強力な金融緩和も、この筋書きの一つ。 頭取がポチなら、
それに乗って当然。まずは仲間内から絶対秘密にしなくてはならない。
 そう早くない段階でアベノミクスの失敗が露呈するから、1〜2割の議員数の
マイナスを覚悟してでも、ここで選挙をして然るべき。あと二年の任期より、
4年の方が、憲法改正に一歩も二歩も歩み寄れる。この国のシステムでは、
首相任期が1〜2年が限界は、首相経験者の安部が一番知っていること。
 アベノミクスの成否に目を向け、実際は、任期の延長と、改憲が真の狙い。
小泉元首相の手法から学んだこと。ますます、将来の若い人たちにとって
生き辛い条件が強くなっていく。 しかし、中国、韓国、ロシアなど隣接した
国との緊張からみて、やはり最高権力者の権限は強い方がよい。
 私が阿部首相なら、ここで、公明党の連立を、維新の党へ乗換えるが・・
選挙用の顔として、頼りなさそうな民主党の海江田党首が議員落選をした。
 ところで、私は自民か維新か迷った結果、両方とも維新の党に入れた。
アベノミクスが×、改憲が◎とすると、自ずから維新の党。
 せっかく思惑通りになったのだから 国民投票を早々実施し改憲をすべき。
その辺りから、アメリカが「安部下ろし」を仕掛けてくる。 これが現実。
 雪とはいえ、あまりに選挙率が悪いのが、気になった。「下り坂、最低!」
ということか。 安部首相、さすがに「美しい国、日本!」と言わなくなった。
 選挙結果からみて、国民はさほど馬鹿ではないことが解った!
『本気に国家的リストラをしろ』ということ! そして民主党への不信は強い。
・・・・・・
4656, 閑話小題 ー行蔵の中の、旅行の棚のお宝 ー2
2013年12月15日(日)
    * 行蔵の中の、旅行の棚には ―�
 最初の旅行で固定観念が粉々になったのは、現在のような情報・知識が身近に

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12月15日(火)
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