ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4943,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー51(余禄)
* 「倒産が悪い」は、思い込み?
倒産など、実際のところ、その数ヶ月前までは思ってもいなかった。繁華街のど真中の商家で
10歳まで住んでいたため、両親の話題は周辺の倒産話。その生々しい具体例を多く聞かされた。
さらに姉夫婦と、兄の会社の倒産の相談も受けていた。それが、まさか自分も!とは。
それもあり、新潟駅前の事業設計には、万一の備えを長年にかけしていた。
以前にも書いたが、《 家内とは通帳を別にして、家内名義の給与を与え、そこから厚生年金と
社会保険をかけ。事業には家内も含め家族・親戚は入れない。地元にはホテルをつくらない。
御名士様の集まる会は同級会以外は避ける・・等々を守っていた。それが最悪の事態から
自分を守ってくれた。 身近の姉と兄の倒産の実態を見ていたが、高利貸しなど街金融に
手を出さなかった以外、備えはなかったようだ。
「倒産=悪」と思うのは仕方がないが、見込みのない経営を続けるより、深手になる以前の、
体力のあるうちの整理は、むしろ良いはず。そのためには、長年かけた備えが必要。
最後は、こうなり少しはガッカリはしたが、学生時代に決心した創業人生を生きなかったら、
確実に絶望か大きな後悔を持ったはず。 45年の人生は、それを最小にしてくれているが、
自分で気づいてないが、愚痴を書いていたかも?。
『不安、挫折、絶望などのマイナス100のことは、エネルギー面では、プラス100と、同じ」と、
脳科学者・茂木健一郎の言葉にあったが・・ 最後の節目と、現在も含め、自分と周囲の上面の
視点が面白い! そうこう経験してみて、この結果も決して悪くはない!
私には丁度よい塩梅だったと思うしかないが |ω・`)
・・・・・・
4576, ほめことば練習帳 ー3
2013年09月26日(木)
* 第二歩目は関心を持つということ。 「ほめことば練習帳」山下景子著
ー要約の箇所からー
《 日本語には、風景や季節を愛で、讃える言葉がたくさんあります。それだけ、この国の風土を愛し、
関心を寄せてきた証。人間が好きな人は、自ずと褒めることが多くなる。旺盛な人は気づくことも多いので、
ほめる材料にこと欠かないでしょう。自分の価値観や思い込みに縛られている人はほめることができません。
粗探しばかりしてしまうとしたら、要注意です。それは、相手に関心があるのではなく、つまるところ、相手を
否定しているのですから。ひとりひとり違う人の能力。それを敬う気持ちが、ほめ言葉につながるのでしょう。》
☆ 第二歩の(能力に敬意を表するほめ言葉)
多才/三舟の才/詠雪の才/七歩の才/十八番/立て板に水/達筆折り/紙付き/圧巻/ハ面六膏/鬼才/鍾々たる/
賢い/利口/造詣が深い/知的/優れている/上手/腕が立つ/ハ丁(八挺)/器用/妙/巧み/堪能/秀でる
▼ それぞれの個性を認めて、絶対肯定する言葉が「ほめ言葉」になる。ほめることは、相手だけでなく、
自分を肯定することになる。このことを自ら分かっているか?というと、分かってない。
肯定は意志。それが分からない。
* 第三歩は、円滑油となるほめ言葉
《 ほめ言葉は、潤滑油としての役割も果たします。これらを第三歩としてまとめました。
特に日本人は、この使い方を大切にしてきたようです。しかし、それゆえの弊害もあります。
よく「心にもないお世辞」などといいますが、実際、ほめ言葉とお世辞の境い目は限りなく曖昧です。
下心がなくても、相手がそう感じれば、お世辞になってしまいますし、反対に下心があっても相手が感じなければ、
ほめ言葉です。ですが、人を傷つけないための潤滑油は、必要だと思います。それよりもむしろ、ほめることに
よる効果を期待することの方が、問題ではないかと思うのです。 たとえば、やる気を出すためにほめるなどと
いうことも、見返りを求めているといえないでしょうか。ほめ言葉は、言葉の贈り物。義理で贈り物をすることは
あっても、はじめから見返りを求めて贈り物をすることは、気持ちのいい行為ではありませんね。》
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09月26日(金)
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