ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4942,野口秀世だけが、何故?
   * 偉人といわれる人も           〜「お金の正体」日下公人著より
 どこかで聞いた内容だが、偉人といわれる人も光の当て方を変えると、そんなものかも。 
 戦後教育、いや明治以来の国家づくりも、西欧文明の価値観の世界の仲間入りをするため。 
 開国をして国際社会に、うって出なければ世界列強の餌食になっていたのは明らかである。
   ーその辺りからー
≪ 幕末、イギリスと戦争したり、四ヶ国連合艦隊と戦争したりして、いち早く欧化にめざめ
 文明開化した。だから、それを追い越すためには旧旗本も薩長の下につくのでなく欧米と
直結しなくては、というわけだ。産地直結運動である。そこで、留学生になって欧米に行き、
欧化すると自分は薩長より上だという意識になる。だから新渡戸稲造はクリスチャンになったり、
向こうの現地人と結婚したりした。
 野口英世についても、昔「文藝春秋」に書いてあったが、ちょうど同じ時期に東北出身の
お医者さんで、ツツガムシ病の研究と治療法に一生を捧げた人がいた。なぜこっちを褒めないか。
日本人ならツツガムシ病を治してくれた人のほうがよほどありがたいのに、野口英世ばかり
褒めるとは、文部省は常識がないと書いてあった。そのとおりである。ヨーロッパをぐるっと回って、
なぜこんなに熱帯病、熱帯植物、熱帯動物の研究所や博物館がたくさんあるのかと思った。
考えてみれば、ヨーロッパはアジアや南米やシベリアを侵略して、何かをかっぱらってきて
豊かになったのだから、それをもっと盛んにするための研究をしている。アメリカも同じである。
そもそも寒冷地のロンドンやベルギーに熱帯植物研究所とか熱帯病研究所があるのはおかしい。
その淵源は、たとえばタンザニアを植民地にしてコーヒーか何かを栽培すれば儲かるのでは
ないかと、大挙して白人が行ったら、風土病で半分以上死んだことがある。ここでまず風土病の
治療法を研究するが、研究も危険な仕事である。それを日本人がやってくれるから、
大変ありがたい。ともあれ熱帯病の研究所は白人により資源奪略のためのもの。
それを野口英世が学問の最先端と思って、身を投じた。フォード研究所の庭を探すと小さな
銅像が一つあるらしい。それを日本は国家的名誉としている。
医学は西洋伝来だからそうなるのも無理はないが・・・ ≫
▼ 日本は、明治維新まで、中国文明の価値観に大きく影響されていた。ところが、
 その中国を侵略をしていた当時の実態を見て、欧米の思想、価値観、を国家一丸として
導入し、現在に至っている。世界は、肌色の他に、地域別でみると、「アジア人 57%、
ヨーロッパ人 21%、南北アメリカ人 14%、アフリカ人 8%となっている。その黄色人種多くを
占めるアジアに、重心が、移動している。 しかし、世界にはカースト的構造があって、白、赤、
黄色、黒の肌の順に階層化された世界が厳然と存在する。
野口英世も、その価値観からみた偉人?の一人でしかない
。「人はすべて一時的世界内存在でしかない」ことを自覚すれば楽である。
・・・・・・
4575, ほめことば練習帳 ー2
2013年09月25日(水)                    
    第1歩 感動を伝えるほめ言葉     「ほめことば練習帳」山下景子著
「感動を多くすることが可能か?」といえば、もちろん可能である。そのためには、積極的に
大自然、芸術作品、小説、一流の人の講演会などに接することである。 今ではTV、インター
ネットで、接する機会が多くある。まずは、機会を増やして感動量を多く経験するしかない。
そうすると、その面積、体積の接触面が大きくなり、大きくなるにつれ、感動対象が増えてくる。
感動の総量が、その人そのものである。感動は、それまでの自分の「分」の際(極限)を、
破壊することになる。破壊しただけ「分」が広がることになる。
  ーまずは、その辺りの要点をコピーして考えてみるー
【 ほめることは、結局、自己表現。感じ入ったときは、手放しでほめることです。
 わだかまりなく、人をほめることができる人は、幸せな人だといいます。

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09月25日(木)
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