ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4944,閑話小題 ー「なんでも鑑定団」の面白さ ー1
* 「なんでも鑑定団」
 熱狂的ファンでもないが、好きな番組である。骨董の世界は奥行きは深く、広く、
果てしない。私の実家が江戸末期からの骨董商の分家で、父は、その分家の二代目。
当時の地元名士様に的を絞った、上客を多く持っていたが、太平洋戦争で骨董販売
では生活が成り立たず、父が戦中、戦後にかけて、転業した後、終戦後、衣料量販店
で大当て、骨董を趣味として、買い手としての収集家になっていた。 
それもあって、幼児の頃から父に連れられ、昔の仲間だった骨董店などに連れて
いかれていた。そのお陰で、知らずと骨董の真贋を見分ける目がついていた。 
良いものを見続けると、贋物が感覚的に分かってくる。 (これ人間にもいえるが) 
更に20数年、世界中の美術館を見てまわったことも目を養ていった。
美術館は古今東西の超一流の骨董品の展示場である。 ーネットによるとー
《 1994年4月19日放送開始。テレビ東京系から放送中。元々は、島田紳助が
過去に司会をしていた深夜番組「EXテレビ」として放送した「家宝鑑定ショー」がルーツ。
・・・ 様々な人が持っている「お宝」を、専門家(主に古美術品やアンティーク
ショップの経営者が中心)が鑑定し、値段付けを行う。意外なものが高価な鑑定結果を
得たり、高価だと思われていたものが偽物などで安価になってしまうという意外性や、
鑑定物に対する蘊蓄が堪能できるのが特徴。 
鑑定の結果、埋もれていた芸術家や芸術作品が発見されたこともあった。
・・ 本番組からいわゆる鑑定ブーム、骨董品ブームが起きたが、何でも金銭で
換算してしまう点や、美術品をパフォーマンスで見せる点などを苦々しく感じている
美術関係者もいる。
 しかし、依頼品にまつわる人々の熱かったり切なかったりする思い入れや、
鑑定結果に一喜一憂する依頼人の表情などは人間味にあふれ、鑑定を単なる金銭的
評価に終わらせていない。また、鑑定結果が出る前には、これから鑑定する
依頼品に対する予備知識の解説が入る。そこでは、製作者の生い立ち、歴史的背景
などのほか、作風、作品の見方、味わい方などが紹介される。このために文化史、
美術史などにおける教養番組としての側面も持ち、その観点から当番組を楽しむ
視聴者も多いと言われる。・・・》
▼ 子供の頃から、両親の日常の会話の中心が、何時も骨董の話。
 そこで購入した骨董品を二人で楽しそうに眺めていた。部屋の中では、常に骨董品が
季節ごとに変わる。その環境が当たり前の世界であった。母親が亡くなった時の相続で、
兄が倉庫に溢れていた骨董品。私は現在住んでいる自宅だった。で、あの骨董の山、
どうなったか?不動産も実売になると半値だから、他人事ではない。実際、事業も・・ 
売り家と唐様で書く三代目!『 努力して築き上げた家産も孫の代になると遊び暮らして
使い果たし、ついに家まで売りに出す。しかも「売り家」札は その道楽ぶりを物語って
しゃれた唐様の書体で書いてある」ということ。『この随想日記そのものが、唐様
そのもの?どの道、宇宙のゴミ、同じこと』と、バカがいう。 
『同じバカなら、踊りゃなソン』と、更にいう。
その目で「何でも鑑定団」を見ると、同類憐れむで面白い!
・・・・・・
4577, 2050年の世界 ー8
2013年09月27日(金)
        「2050年の世界ー英『エコノミスト』誌は予測するー」〜英『エコノミスト』編集部 (著)
 2003年のビッグバン理論が観測で認定され、大きな境い目になった。 宇宙衛星などの観測から
宇宙が拡大しているにかかわらず、膨張が加速していることが分かった。膨張のためには他の宇宙
から何かのエネルギーが、注ぎ込まれなければ成り立たない。それが暗黒物質と暗黒エネルギー
である。現在、その発見に世界中の科学者が躍起になっている。
   第十七章 苦難を越え宇宙に進路を  ーのまとめ
・冷戦時代に予想されたフロンティアとしての有人飛行競争は終わりを告げ、宇宙の商業利用
の時代が来ている。 アメリカの全地球位置発見システム(GPS)など人工衛星群の商業的

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09月27日(土)
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