ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[382547hit]
■5872,トランジション 〜人生の転機に、トランジション理論 〜6
「よう、八ちゃん、入れって!」だと! 時が時だけに「まずい!」と
思ったが・・ 何を今さらと気を持ち直して一時間ぐらい見学をしたが、
成るほど人が殺到するわけである。ここは契約時間内なら何時間いてもよい。
家内の新潟在住の知人は駅南のスポーツジムに、日中5時間も行っていると
聞いていたが、成るほど合点がいった。家内の、別の新潟の友人は、二つのジム
に入っていて、交互に行っているとか。家にいるより快適で、金がかからない
上に、主婦にとって癒しの場。漫画喫茶のパソコンとTVの替わりに、
ウォーキングマシーンなどを入れかえたスポーツ用レジャー施設である。
平均年齢が女性の方が5歳以上も多いのが分かる。 風呂・プール関連、
ウォーキングマシーン・サイクリングマシーン、エアロビックスのプログラム、
そしてマッサージ機の4本が柱になっている。考えた末に、10〜17時の
平日コース(金、日、祭日 休み)に入ることにした。 月15回行くとして、
一回につき400円なら価値は充分にある。 これと市営の福祉センター内の
運動ジムと、図書館が当面の日中の外部空間になる。考える時間が多く
なった分、身体を動かさないと!
・・・・・・・
3305, 金の価格は談合で決まる!って本当 ? ー2
2010年04月13日(火)
ハイパーインフレへの対策は、少しは金でヘッジをすべきと思っていた。
前回のレポートからみて、投機、投資の世界は、私たちの窺い知れない世界。
金融シンジケートの手中にあるようだ。そのうえ、国家が金を吸い上げようと
思えば、朝飯前。利益に8割でも9割でも税金を賦課すればよい。その結果、
金売りが殺到し暴落する。その後、政府が買い上げた上、その法律を元に戻す。
一般の国民は、一時的の収益があっても中長期の利益を上げ続けることなど
不可能である。アメリカの金融占領国の日本は、そのコントロールから抜け
出すことは出来ないのが現実。近々に為替か株式かで、乱高下が起こるはず。
金は世界共通通貨である。ネズミ溝システムの米英通貨体制とすると、
ドル体制を守るために金の価格をコントロール下におくのは当然。金が真実で、
ドルを虚偽と仮説すると、ドルを発行するアメリカは、金の価格を可能な限り
下げておく必要があった。 しかし借金棒引きために、数十年かけて静かに
買い集めたゴールドを、今度は暴騰させドルの価値を下げる必要性が出てきた
のである。ドルの下げはアメリカの対外債務が大きく減額される。1〜2年か
遅くても3〜5年後には金の暴騰を中国などと組んで仕掛けてくる。と同時に
デノミなどを世界中が一斉に実施するだろう。その前に金融シンジケートは
何度かは大きな株や債権の上げ下げをしながら、売りだされた金などの現物
商品を買いに入る。だから、5〜10年スパンの長期保有の覚悟があるなら、
金は買い。「世界は、ごく一部の人たちによってコントロールされていて、
99パーセントの人たちは、彼らに搾取されている」という、眉唾的な本を
度々見かけるが、一連の恐慌謀略説など、あれは本当だったのかと考えざるを
得なくなる。G7の首脳を動かしている力の存在は、当然、存在している
はずである。今更何をいっているかだが!
04月13日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る