ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5586,閑話小題 〜70歳は、一つの大きな人生の区切り
その中の一人だったが、あのようなろくでもない 日本人のクズが、モルモット
代わりに研究されたのかもしれない。確かにあのような男を典型的日本人モデル
として研究すれば、その洗脳のたやすさ、誘導のやさしさ、また、一般的な人間
家畜化の手引き材料としては理想的だったに違いない。その性温厚にして、地球
上の人類の例外中の例外、闘争本能ほぼゼロ、嫉妬心ゼロ、執念深さ同じくゼロ、
喉もと過ぎれば熱さを忘れ、知性、理性、論理力はほぼ狐並み、言語、特に国語
に対する認識・意識ともに幼児並み、借り物言語に痛痒を感じず、哲学志向ゼロ。
おだてにはすぐ乗り、《彼ら》の差し金で少し高い地位に就かせれば、黙って
いても《彼ら》の意を先取りし、率先して日本人を家畜化させるお先棒を担ぐ。
あの当時のフルブライト奨学金で渡米した日本人の全リストでも作ってみれば、
そうした証拠が出るはず。その後彼らが、どのようなジャンルにおける、
どのようなポジションで、どのような手先活動をしたか。多分アカデミー関係が
多いはずだ。教授や教師ほど、この使用人に適した職業もない。日教組と地下
では連動している可能性も高い。】
▼ この十数年、特に感じてきたことがズバリ書かれている。アメリカ占領国で
 日本人が家畜化されていることすら気づいていない哀れさ、その手先が歴代の
自民党であり、社会党(現社民党)である。特に著者が移住していたオースト
ラリアの視点からみると、それがリアルに見えるようだ。特に失われた20年で
日本の劣化の激しさが鮮明になってしまった。  ― つづく
 ・・・・・・・
3009,誰が電気自動車を殺したか ?  ー2
2009年07月01日(水)
 GMがそのまま本気で電気自動車に取り組んでいたら、現在も世界NO・1
の優良メーカーだったはず。将来の先取りが本来あるべき戦略であったのに、
それを自ら葬ったことで自分自身を殺すことになった。この数年は多目的の
SUV(スポーツ多目的車)という大型車に社運をかけてしまった。そのうえ
自社でローン会社をつくり、車だけでなく住宅ローンまで扱っていたという。
歴代のホワイトハウスのスタッフが石油会社の出身者で占められ、電気自動車
の抹殺に組していた。「誰がアメリカ合衆国を殺したか?」に題名を変えても
よいようなアメリカの縮図でもある。腐りきったネオコンがアメリカを支配し、
それに憎悪を抱いたイスラム原理主義者が9・11のテロを行い、
彼等の戦略に引きこまれ、アフガン、イラクに戦争を仕掛けてしまった。
  (以下、字数の関係上カット、2011年7月01日)

07月01日(金)
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