ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5415,だれもわかってくれない ー③
のだから、再びびっくり。私の知る限り、パソコンと携帯電話以上のインパクト
のあるマシーンは、これまで無かったし、今後とも当分無いだろうと思っていた。 
家内に言ったら「そんな馬鹿なことはない」と、私と同じ意見。
 しかし、本当と仮説を立てると如何いうことか? 移動空間から情報空間
としての見直しなら納得する。(希望的予測として)三年後に普及車が量産され、
10年後には重心が、エンジン車に取って変わっているという。
部品が10分の一から、更に少なくなるはず(三万ー>三千)。日本にとって、
リチウムとか、電気技術が進んでいるので、プラスに働くとか。わかず三年前
までは、「電気自動車」が、ここまで注目されるとは思っていなかった。
ガソリンエンジンは熱を持ち、スペースをとり、車形などに大きな制約があった。
しかし、それから解放されると思いもよらない車が、あらゆる業界から出現する
可能性が大というのも頷ける。さらに電気自転車とスクーターの融合したような
ものや、オートバイと車の融合したものが出来るだろう。車椅子のような乗り物
が一般の移動に考え出される可能性もある。自動車の概念が根底から崩される
ことになる。 家の一部としての移動式生活空間と見直されるかもしれない。 
生活の中で電気自転車で驚いていた。それが電気自動車としたら、更に大きな
インパクトを与えることになる。さらには電気モーターの、カヌー、舟、小型
ヨット、電気ヘリとか、電気パラグライダーも。 
厳しい経済環境になっていく反面、面白い時代でもある。 

01月11日(月)
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