ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4993,暴走する世間 −9
そうじて売り上げが大よそ半減している現状が分かって、こういう空理屈を言っている・・・ 
去年のリーマンショックからの金融危機は大災害、いや震災であって、企業収益の向上
などと言っているケースではない。大手銀行にあれだけの資金を投入したのは赦されて
いるのに、この法案が日本の金融システム全体に対する不信感を生み出しかねないと、
一方的に言うのはオカシイ思わないのだろうか。 日経新聞の質の低下も甚だしい。
床柱、上から目線が、自分ではわからないのだろう。 もう一度いう、「これは、大震災、
それも100年に一度の大震災」。都会の真ん中で理屈を捏ねている茹で蛙には実感
できないのである。それと日経新聞もである。
 ・・・・・・・・・
2781, 世界同時不況  ー日本は甦えるか −2
2008年11月15日(土)
 文藝春秋の12月号の特集「世界同時不況 日本は甦えるか」−2
  ーまずは前回の対談の、続きの要所を抜粋する。
・なぜパーナンキFRB議長やポールソン財務長官がリーマンを破綻させたのか。
 思いつく最も説得力のある答は、金融機関の不良債権を買い取らせるとう
 ポールソン・プランを認めさせようとするショック療法だった。(竹森)
・三菱UFJ銀行から1兆円の融資を受けたモルガンスタンレーが、冬のボーナスに六千億を
 用意しているという。
・そう簡単に次の機軸通貨は現われない。現に円を除けば、他のどの通貨に対しても
 ドルの価格は上がっている。 但し、円だけはありあえない。
・アメリカの国債を買うしかないのは日本だけしかない。オイルマネーは非常にケチ。
 中国には、その力はない。
・現在、アメリカは基本的に弱くなっている。しかし、日本はきわめて世界から見たら
 特殊な国である。端的にいえば、日本は千五百年間、一度も外国に侵略されてない。
 こんな国は他にはない。その意味で、これからは第二の維新・開国の時代を迎えている。
・グローバル化によって、新興国は1960年代の日本の3,4倍の速度で近代化している。
 これからは、新興国の人から預金を集めて、中小企業にきちんと貸すリテール中心の
 銀行であり、彼らに買ってもらう安価なカラーテレビや自動車である。
・新興国が消費の中心となると、従来の多機能、高品質、高付加価値の商品戦略は成立
 しない。日本が過って1950年〜60年代に手がけた安価な商品をつくって競争しかない。
 生産技術の水準を落とすのではなく、多機能を止めて、価格帯を下げればよい。
・国内では、これまで手がけてこなかったセクターに支援を行うべき、例えば地方であり、
 中小企業であり、農業を初めとする第一次産業である。 農業といっても、農業土木では
 なく、農業自給率を60%にするような本当の農業再生である。
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  以上から考えられることは、一度徹底的に、近代資本主義を破壊して、
ゼロからやり直すチャンスと説いている。  (字数の関係でカット 11年11月16日)
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2007年11月15日(木)
 2416, よく生きる −1       ゜+.(ノ*・ω・)ノ*.オハヨオォォ☆゜・:*
  (以下、字数制限のためカット2014年11月15日)

11月15日(土)
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