ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6126,閑話小題 〜ガッツ石松・迷言集
思わず噴いてしまい、両手で口を押さえると、「もっと年齢近いと思っていた
けど、一回り違うからね」とただただ苦笑いを浮かべるだけだった。
さらに火野は今後に、「ドラマで野際さんとやりたい。夫婦やりたい。
終わって飲みに行きたいな」と野際へ熱烈ラブコールを送っていた。》
――
▼ 他の男優が話をしたら非難轟々だが、その時「え〜なになに」と、
その画面に吸込まれていた>
以前スナックで、隣席の馴染みの女性が、『サッキね、ある人が帰り際に、
「今夜、あなた相手に××かいて寝るからね!」とソソクサと帰っていった。』
と宣たまったが、その顔の嬉しそうなこと… 最後の捻りは「下ネタ」ですか。
この逸話に次の文章を加えれば下ネタジョークになる。
<その時、女客がすかさず、「明日の朝の時間を教えてよ、その時に私も
受けてしているわ!」> ツマラナイ? 失礼しました!
・・・・・・
3922, 精神力ーその偉大な力 ー12
2011年12月21日(水)
「 精神力ーその偉大な力 ー 」 ダン・カスター著
* 取り越し苦労をやめるには
20歳代半ばまでは取り越し苦労をする方だったが、人生経験を重ねるに従い、
「その時になれば、その時!」という言葉が自然と出るようになった。事前に
考え尽くし、最悪も想定して、その対処を列挙して対策を練った後は、その場に
実際に立って知恵をだすしかない。あんずるより産むがやすし、が現実である。
この本にも、そのことが書いてある。人生は最善を尽くした後は、なるようにしか
ならないのである。未来を恐れない、後悔しないこと、最後は自分独りであること
を充分自覚することである。 取り越し苦労で、多くは自滅をしてしまう。
ー まずは、その部分ー
【 仏教徒は、「感情の王国の二つの悪魔は、怒りと恐れである。怒りは燃える
激情、恐れは凍る激情である。」と言う。怒り、いきどおり、抵抗は、過去に
起こったことへの非健康的な反応です。取り越し苦労は、将来起こうるだろうと
思うものへの恐れは陰惨な非健康的な反応です。起こってないが、起こるだろうと
恐れることです。それは苦難を求めて手を差し出すことです。その習性は繰り返す
ことで現実になることが多いのです。取り越し苦労が頭によぎったら
「悪魔よ、我が後ろに下がれ」と言うがよい。 ・・人間は推理しうる唯一の動物。
推理することは連想すること。取越し苦労は、その推理をマイナスに使うことです】
▼ 取り越し苦労も、必要な場合もある。しかし、やる前に、自滅して人生その
ものを無為に過ごすほどの失敗はない。どんな問題でも、その中心点を想定し、
エネルギーを集中し続けていれば、いつの間にか、その問題は解決することが多い。
ーここで著者は次のように自己暗示の言葉を述べているー
《 私は健康で幸福で自由だ。私の知る最善の方法で、なすように計画されたこと
をしている。家族、友人、隣人、仕事仲間を愛している。けんぜんで、そして完全
な創造的な方法で大生命力を表現。最善が私から出ていくので、最善が私に帰る。
愛と善意が不断に私を通して流れ、接触するもの誰しもが私が身を置くあらゆる
ものを祝福する 》 何か、教会で牧師の説教を聞いているようだ。それでよい。
取り越し苦労に身を焼いているよりは。20歳代半ばに、不安の中、誰知れず必死
に読んだ本を40年過ぎた現在に読み返し、納得し、事前、事後を見つめる
のも面白い。信念、志は心の基礎である。
・・・・・・
5394,自分史の書き方 ーE
2015年12月21日(月)
『自分史の書き方』立花 隆(著)
* 「はしがき」と「あとがき」について
本を読むとき、まず「はしがき」と「あとがき」を読み、「目次」に
目を通し、次に最後の章と、第一章を流し読みをする。自分史を書くとき、
‘「まえかき(はしがき)」と「はしがき」は、最後に書け’という。
書き手と、読み手は、全く逆である。この読書日記も、抜粋した要点を
コピペをし、その前後を、「はしがき」「「あとがき」で挟んでいる。
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12月21日(木)
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