ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5848,閑話小題 〜ブログは、不特定に向けたマシンガン
(クウィーンズタウン・ バンジージャンップ・ミルフォードサウン) ・05
「18」ブラジル(リオのカーニバル・イグアスの滝) ・
「17」ケニヤ(ナクル湖・マサイマラ・アンボセリ ) ー1994・06
「16」ドイツ・パリ(ライン川下り・ロマンチック街道) ー1993・12
「15」フィジー(コマ島・ ) ー1992・11
「14」スペイン1周の旅
(アンダルシア・アルハンブラ宮殿・闘牛) ー1991・08
「13」カナダ・ロッキーの旅 ・05
「12」香港クルージング ー1990・07
「11」アメリカ・ペガサス(ボストン・アトランタ) ・04
「10」スペイン・イタリア・パリ・ヘルシンキの旅 ー1989・12
「9」 中国(北京・けいりん・上海) ー1988.09
「8」アメリカ西海岸SC・ペガサス ・06
「7」カナダ・ナイアガラの旅 ー1987・08
「6」香港の旅 ー1986・10
「5」ハワイの旅 ー1983・08
「4」ハワイの旅 ー1980・08
「3」ハワイの旅 ー1978・08
「2」アメリカ・商業界 ー1976・07
「1」欧州30日一周 ー1967・07
* つれづれに、哲学
10数年前から、哲学に興味を持ち、初心者用の本を、読んできたことも
あってか、少しずつ、現象を自分の脳で考えることが出来るようになってきた。
意外と、人は考えてないことが解るようになってきた。 それと、考えない
ことは罪であり、その罪で、自分が罰しられていることに気づいてない。
まずは認識だが。対象に主観が従うのではなく、主観が対象を従わせることが
自覚できない。小さな脳の主観の妄想が世界と信じきっている自覚がない。
――
2004/10/31
1307, 一冊のアルバム
地震に明け暮れているので、話題を変えてみる。
事務所の移動で、秘境ツアーなどのアルバムを整理していたら、
未使用の小さなアルバムが出たきた。
一面一枚の20枚しか貼れないが、台紙のあるチャンとしたアルバムである。
買っておいて忘れたのだろう。
そこで、「さてどう使おうか?」と考えてみた。その結論として、
「過去の旅行のベスト20枚」を貼り付けることにした。
そして、それが良かった。何度みても飽きない。
私にとって、どんなものより素晴らしい宝物である。
「これは!」という写真は、一回の旅行に数枚はある。
それを更に、20枚に集約したのだ。開けば、それだけでハイになる。
アルバムはそうそう開いて見ない。いちいちアルバムを開くのが
面倒だからだ。それなら数千枚の写真を、二十枚に纏めればよいのだ。
そして、常にカバンに入れておくことにした。
詩も、言葉の中に全てを集約して残すのだから、
究極の凝縮のカタチである。
母が多くの道楽の末に行きついたのが「詩」であった。
事業にしても、
お金にしても、
不動産にしても、
写真にしても、
古道具にしても、
後継者にしても、
残るのは、生きてきた実感としての
「真実としての言葉」と
「写真」
「信頼」そして
「子供」だけである。
話しが大きく逸れてしまったが、貼ってある順に紹介してみる。
・パキスタンの桃源郷といわれているフンザ近郊の小高い崖の上で
一人で、足を開いて片手を上げているショット
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03月20日(月)
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