ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5710,閑話小題 〜2016/11/02 5:15
ことで、権力を自らの手に引き寄せていったのです。・・・ 》
▼「銀行の本質は詐欺! 金で世界が回っているが、その金は、架空の
 預かり書の紙切れ。」 現在の日本は、得体の知れない恐怖に覆われ、
将来に希望が持てなくなる。その恐怖に慄き、竦み、預金に励む。
それも結局、アメリカ国債を買わされ、その国債が4兆ドルに至っている。
売ろうとしたところ、それは米国に対する宣戦布告と脅されている始末。
日本の出世システムは、米国の属国たる優秀なポチになること。 
優秀な人ほど人相が悪い?のは、そのため。 
・・・・・・
4238, 雑談ネタ、酒の肴ネタ ー11
2012年11月02日(金)                             
  * バイブレーターの起源は、ヒステリックの医療機器 
             ー「ルーツ全集」インフォペディア編より
 際どいが健康機器売場でのバイブレーターの見方が、これで少し変わる。
≪ちょっど刺激釣なセックスをしてみたい…。そんな時に使う大人のおもちゃ
の定番といえぱバイブレーター。女性を絶頂に導いてくれるスグレモノだが、
バイブレーター、じつはもともとは医療器具だった。いったいどんな治療に
使われたのかというと、情緒不安定、具体的にはヒステリー発作を起こしている
女性を対象としていた。ヒステリーの語源は、ギリシャ語で子宮を意味する
「ヒューステラ」。つまり、昔は、ヒステリーを起こすのは子宮が原因と
考えられていた。しかも子宮が欲求不満であることから起ると信じられていた。 
もうおわかりだろう。ヒステリーを起こすのは、性的欲求不満が原因なので、
治療法としては、女性を性的に満足させればいい。そこで、医者や助産師が、
指でマッサージ(愛撫)して、絶頂に導くことで治療をしていた。この療法の
ための医療機器として一九世紀の終わりに開発されたのが、ヒステリー専用の
マッサージ器であるバイブレーターだったというわけ。こうした治療は古代
ギリシャの時代から、一九二〇年代まで、西洋ではれっきとした医療行為。
確かに、目的自体は今も昔も変わっていないとはいえ、医者が患者にバイブ
レーターを使うなど現在では考えられない。一方、バイブレーター以前は、
大人のオモチャの主役だった人工ペニスは、10Cのビザンチン帝国の
百科事典にも記載されている。 こちらは一般的に普及していたようで、
アテネの女性に愛用されていたようだ。また、インドの性典
『カーマ・スートラ』にも「男性自身が小さすぎて満足できないときは、
これを使うとよい』と記されている。 ≫
▼ ・・・ ! これを読んで、「大人の玩具」と検索して吃驚仰天。  
・・・・・
3873, 緑の原野が君たちを待っている!
2011年11月02日(水)
 学生時代に衝撃を受けた授業といえば幾つかある。その中で当時、ドラッガー
の訳者で経営学の野田一夫教授の言葉である。HP内検索で調べてみたところ
10年近く前に、この随想日記で取り上げていた。
 ≪2002/02/28 20歳の頃ーある教授との出会い−2 野田一夫教授≫である。
野田教授の授業は厳しく、少しでも遅れてきたら入室禁止、途中の退座や、
よそ見や、私語は絶対禁止。授業は異常なほどの緊張感で進められていた。
その内容を再び大まかに書いてみる。
≪ 貴君らは選ばれて、ここにいる。そして、社会に出て行けば指導者の立場
になるために、ここで学んでいる。今日から食事をするときは、店の真ん中に
座って堂々ととりたまえ。間違っても、隅でとるな。君たちの学生生活は、
指導者になるための準備期間であることを忘れないこと。そのために可能な
限り本を読みたまえ。あらゆる分野の本を読めるのは今しかない。
ロマンローランの「ベートーベンの生涯」を直ぐに買って読みなさい。
彼は多くの災難を乗り越えて、あれだけの素晴らしい曲を作った。「運命」
は、音楽家でありながら、難聴の病に冒された時の絶望を音楽にしたもの。
「苦難を突き抜け、歓喜に」「良く、かつ高貴に行動するものは、その事実

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11月02日(水)
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