ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5570,突然、余命宣告を受けました ー①
スーパーが大量販売するため、価格競争に負け、修理だけとか。
パンクの修理時間は平均、20分。それで千二百円は悪くないが、私の見立て
では一日4〜5人。 奥さんがパートをする兼業商家なら何とかなるのだろう。
* 書見台
iPadタテがあるなら本立て(=書見台)があってよい筈と、調べたら、
あるある。江戸時代の学者が正座をし書見台に向かい読書をしている絵を
見かけるが、その卓上版があった。元もと在ったのだろうが、この歳で初めて
書見台の存在に気づくとは。隠れたブームになっているというから、一般的
ではなかったようだ。 それにしても楽で良い。 机上では両手で支えるか、
下に置いて斜め上から読んでいた。 現代書見台は、小さな衝立に立て、
下の両側をバネで抑える仕組みで、両手を使わないで済む。
メモをとる時とか、デジカメに記録に残す時などに便利である。
これにiPadを立てて使えるため、既に必需品になっている。
* ギリシャがどうなるのか?
17日から数日間はギリシャから目が離せない。ギリシャ国民がユーロ圏
から離脱するかどうかの再度の国民投票になる。もし離脱になれば、世界恐慌
のキッカケになる可能性が出る。予測は5分5分だが、悪いことにスペインの
三段階の格下げ発表だ。いまやPIIGSのモグラ叩きの様相であう。何時まで持つか
だが、一度火がついてしまえば、世界恐慌が吹き荒れる。その惨状は、想像すら
できないほど深刻という。後は野となれ山となれ、だが、衰弱化しきった
日本は外国から狙われること必定。どうも世界の動乱期での日本の小選挙制度の
仕組みが適正でなかったようだ。その意味で、ここで日本も一度、現在の枠組み
を変えるしかなく、政治動乱の過程を踏む必要がある。
まずは、この一週間は国内外の政治経済から目が離せない。
・・・・・・・
3733, 閑話小題
2011年06月15日(水)
* 衣替えのアイロンがけ
この時期になると、半袖のポロやTシャツなどを箪笥から出して、アイロン
かけをする。(家内は一切無視? ったく!) 風呂敷から出して、新鮮な空気
に触れさせ、霧吹きで水分を含ませアイロンを軽くかけると、見る見るうちに
シャツが姿を変える。無機物のシャツが、あたかも生き物のように変わるから
面白い。人の手を入れると元気になるのは植物やペットなら、尚のこと。
新鮮な空気、水分、熱など自分自身に我々は入れているだろうか?。
それだけではない、知識も入れ替えをしないと。「新婚さんいらっしゃい」
というバラエティーで、夫はアイロンがけが趣味というのがいた・・
それって、奥さんがするんじゃ?
* ハイボールの語源
日本では、ウイスキーのソーダ割りだけをこう呼ぶのが一般的。
もともと、あらゆる酒がベースで、ソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料
や、水、フレッシュジュースなどアルコールの含まれていない飲料で割ったもの
をハイボールと言う。語源について諸説ある。
<1> 開拓時代のアメリカで、蒸気機関車による長距離移動のときに、途中で
水の補給のための停車の際、棒の先にボールをつけたものを掲げて合図した。
そのときに、ウイスキーのソーダ割りのサービスがあったことが、語源という。
<2> 同じく開拓時代のアメリカにて。当時鉄道ではアドバルーンのボール信号が
一般的に使用され、ボールがあがっていれば go、あがっていなければ
don't go 。 当時は、インディアンの襲撃が頻繁にあり、そこまで行って
よいかどうかの判断もあった。
その無事に感謝をして水で割ったウィスキーを飲んだのが語源とか、
他に炭酸の泡が揚がっていく様から「ボール信号」という説もある。
<3> イギリスのゴルフ場のカウンターでウイスキーを飲んでいた人が、
急に自分の打つ順が来たことを知らされ、そばにあったソーダにウイスキー
をあけ飲んだところ非常においしかった。そこに、たまたまハイ・ボールが
飛んできた、それが語源だという説。早くいえば、ハイボールは
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06月15日(水)
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