ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5025,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー3
しかし小題は書き散らした短文をマトメタもので要点だけ書いてある。それなら閑話小題を
多くすればよい。書いている方は無我夢中であるが、読んでいる方は、その無意識の本音を
楽しんでいるのである。だから、今さら冷笑も、侮蔑も、「何じゃい、笑うなら笑え、
笑われて何ぼじゃ」と割り切らないと。 ブログは結局は自慢話?の披瀝になる。
読んでいる方は冷静に、その辺が見えている。息抜きの文章が面白いとうと、もう少し内容に
強弱をつけた方が良いということか! 書くテーマが見当たらず、苦し紛れの「閑話小題」が、
逆に、井戸の底から湧き出てくる水の味なのか。 書き、曝すことの恐ろしさと、面白さか。 
ネット・セルフも色いろ考えさせられる。 そこで、閑話小題を遡って調べたら、月に
1〜2度しか書いてない。内容も短くまとめてあり、解りやすく、言われるとおり。 
これからは週一ぐらいは「閑話小題」を書くことにする。
 ところで、「ツイッター」も時々書いているんだけど! 少し軽すぎる?
 ・・・・・・・
3178, アメリカは現在、どうなっているのか ー2
2009年12月17日(木)
 * アメリカの産業の現状は?
 ー以下は、中央公論の中岡望のレポート[アメリカ、失われたバラ色の未来」の抜粋ー
アメリカでは金融業界を「ウォール・ストリー」というのに対して、製造業などの産業のことを
「メイン・ストリート」という。現在、ウォール・ストリートは急速に回復しているが、メイン
・ストリーや地方経済の低迷の色はさらに濃くなっている。アメリカ経済の衰退はもはや
避けがたい状況となっている。 デトロイトでは、自動車産業の衰退で都市そのものも機能
しなくなっている。工場労働者だけでなく、高学歴のホワイトカラーの雇用調整もかつてない
スピードで行われている。自動車会社のビッグ・スりーは工場労働者だけでなく、2006年末から
今年の六月までに3万人のホワイトカラーを解雇。かっては最強の労組と言われたUAW
(全米自動車労組)も、雇用維待するための戦闘力を失ってしまっている。
その結果、ミシガン州の6月の失業率は15・6%と.全国平均の失業率を大きく上回っている。
デトロイトの失業率は17・7%とさらに高い水準になっている。同州の労働者の20%がフルタイム
の仕事を探しながらも、パートタイムでしか働けない半失業の状況に置かれている。 
デトロイトの住宅市場に回役の兆しはなく、七月時点で住宅価格はピークを付けた2006年初と
比べて45%下落し地域杜会の荒廃が続いている。 同州では、高賃金が期待できる防衛関係や
代替エネルギー関係や医療関係の企業の誘致を進めているが、目立った成果は見られない。 
職を失った人は悲惨である。あるクライスラーのエンジニアは年収11万ドルを稼いでいたが、
早期退職をした現在はパートタイムで働いており、週給はわずか500ドルである。
クライスラーの製造開発の責任者であった男性は、年収10万ドル以上あったが、早期退職を
して得た現在の仕事の年収は3万1千ドルである。職を失う影響は収人の滅少に留まらない。
アメリカの健康保険制度は企業が提供しており、仕事を失うことは健康保険も失うことになる。
▼ アメリカ社会の深刻な問題は貧困と格差である。最も豊かな国でありながら、貧富の格差は
深刻。その貧者に金融危機が直撃をし、その格差をますます大きくしたのである。貧困率は
一年で12・5パーから13・2パーセントへ拡大した。「1人暮らしで100万円、4人暮らしで200万円」
以下で生活する人は4000万人と一年で、250万人も増えたという。医療も、教育現場もガタガタで
日本とは事情が全く違う。あと1〜2年後の地方が、これに近い状態だろう。これらをみると、
アメリカ一極の時代の終焉を示している。それだけ、この金融恐慌の影響は大きい。
・・・・・・・・・・
2813, ビッグスリーの救済は正しいことか?
2008年12月17日(水)
 アメリカのビッグスリーを政府が公的資金投入の検討を始めたというが、中長期的に
 見たときに正しい判断かどうか?
・アメリカ国内のGMの一人当たりの人件費が、トヨタの1・3倍。

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12月17日(水)
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