ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4984,閑話小題 ー倒産は甘塩からい味がする
 ▼ー知恵は、地中深く岩と砂にまじっている金鉱石に似ている。 
     論理は金を鉱石から抽出する水銀に似ている。(ラビ・モシェ・イブン・エズラ)
  ーまずは、論理力の身につけ方を要約してみたー
【 点と点の情報を結ぶ能力が、論理力であり、点と点とのつながりが論理であり、「論理的」
であるとは、点と点が一貫した整合性で結ばれていることである。また論理的ということは、
真実の根拠を積み上げて考えることである。論理的に考える際の、思考の最小単位となるのは、
「A=Bである」というであり、その表現を組み合わせながら、私たちは物事を考えるのである。  
また、考えるという行動には幾つかの面がある。
△論理的に考える △分析的に考える △直感的に考える △情緒的に考える 
△肯定的に考える △否定的に考える △建設的に考える △消去的に考える。
 これは、考えるという行動の様態というか、一面を示している。 過去を思い出すのも
「過去を想像する」ことから始る。しかし思い起こした内容が実際かどうか、合理的かは問われる。
過去のことを自由に想像して、そこから整合性があるかどうか、確認でもある。それでは未来に
向けては、どうすれば良いか。いわゆる空想には、願望や憧憬、単なる想像がある。
どこまでも、自分の思うままに、自由に、想像の翼を広げてみるのもよい。
これを「考える力を高める」という目的に結び付けるに、現実化へ一歩ずつ踏み出す必要がある。
現実と理想の隔たりを埋めるために、考える力が必要になって来る。
そこで、一つだけ絞って、できる限り詳しく想像をめぐらしてみることである。
  それが実現すると、どのようなことが起こるか。
○何がさらに始るか。○誰が喜ぶか。○誰が最もメリットを受けるか。
○それを持続していくと、さらにどのような幸せを誰と誰に与えることができるか
 これらプラス思考は、どんどん広がっていくもの。またマイナス思考も同じぐらいしておくこと。
それをなるべく具体的に描いていくことです。そして、その理想を実現する方法は、今度は、
理想とする未来の方向から現在へ向かって発想する。そうすると、理想を実現化するための
手段が明確になって来る。いきなり自分から理想に近づこうとしても無理。
逆順をしていって、現在の具体的な行為で一つずつ片付けていけばよい。 理想とは、
未来のことでなく、未来が要求する条件にかなうように、自分を準備する。そうすることで、
未来が現実のものになる。理想と未来からの発想が、人間を変えるのである。】
 〜以上だが、これらは長年の訓練の繰り返しの中でしか、身につくもの。
しかし、論理(筋道)がチャンとしてないと、行き当たりばったりの生き方になってしまう。
それぞれの家のハビタス=習性も、長年かけた代々の行いから築きあげられたもの。
それにそっていくのも良いのかもしれない。
・・・・・・・・
3137, 脳と日本人 ー3
 2009年11月06日(金)
「 脳と日本人 ー3 」
   * 庭の話             P−116  ー枯山水と認知科学ー
≪ 伝統的な庭園を日本と西洋とでは、どう違うのかというと、日本庭園の始まりのひとつは
京都の禅宗寺院の庭園。その一つに竜安寺の石庭がある。 逆に幾何学パターンの伝統的
西洋庭園の違いがある。 日本の伝統的庭園素材の代表は石である。何百年も庭の存在を
維持する石である。石そのものが伝統的日本庭園の中心で、植物は、あくまでも脇役。
しかし西洋庭園は植物、とくに花が中心で、石は具えもの。日本は庭をみて作庭者の心を読んで、
無心に庭の心を読み、無心に己を見つめるためにある。それに対して西洋の庭は花そのものを
楽しむためのものであった。 日本は植生が豊富で、建物も木。その対比として石を主役にし、
植物は第二にする。 西洋は石材の建物のため、植物をメインにしている。
 日本の平安時代頃の建物は、家の空間が庭と一体となるように考えられており、部屋で座って
庭を眺めるようになっている。日本は家と庭とが同一空間の中の中にある。それで家庭という

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11月06日(木)
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