ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4949,脳がよろこぶ話 ー3
読者よ、知るべし。この八百長恐慌は、第一にアメリカの解体を目標として遂行されたものである
ことを。そして金融マフィアの世界支配の第一歩がほぼ達成されたことを。私たちは微力である。
しかし、このまま、この八百長恐慌をただ黙殺していてもよいものなのか。ヨーロッパもアメリカ
同様に解体される。恐慌の津波は太平洋を越えて日本に襲いかかろうとしているのだ。
▼ この本によると「ロスチャイルド」が世界を牛耳っており、ロックフェラーさえ配下にしているという。
東南アジアを、日本を、そしてアメリカを破壊し、今度は「中国」に目を向け、新しい世界マネーの
覇権を共有しようと図っており、その鎧が出るのが2012年という。 そのため中国は金を買い増し、
世界中の資源を買い漁っている。ロスチャイルドを軸に、2012年に中国と仕掛ける新世界秩序を
明確にしている。(中国に仕掛けた上で、結果として主導権を握る) この世界恐慌も、仕組まれた
八百長恐慌であり、アメリカ解体を目指し遂行されたものと知るべしという。
(字数制限のためカット 2011年10月2日)
・・・・・・・・・
3102, かなしみの詩
2009年10月02日(金)
かなしみの詩 ー「10歳の放浪記」その後ー 上條さなえ著
たまたま図書館で、ある本を必死に探していたら偶然、あの「10歳の放浪記」の続編が目に入った。
今年の1月の発刊だから、最近に図書館に入ったばかりだろう。図書館の天使が導いたのだ。「10歳の放浪記」では、
その後、養護学園に入るところで終わった。その「おわり」に、その後の「非情な虐めがあった」と書かれていた。
学園の中では、一人ひとりの幼い子供たちの哀しみがあり、本人の哀しみの傷があまりに哀れ。 11歳といえば
自分を考えても、厳しい人間関係の基礎が出来る時期。不幸な子供たちほど仲間への虐めも辛らつになる。
その中で彼女の逃げ場がトイレと誰も居ない図書館。そこで、自然と本を手に取るようになる。そして、そこで先生に
手渡された石川啄木の詩集「一握の砂」。いのちなき砂のかなしさよ さらさらと 握れば指のあひだより落ついのち
なき砂のかなしさよ という言葉が、さなえの心を捕らえたのだ。「かなしさ」を表現してもいいのだという驚き。
かなしみといはばいふべき 物の味 我の嘗めしはあまりに早し
この歌に出合った瞬間、さなえの胸に吹き矢が当たったような気がしたという。
そして歌集の啄木の写真をみつめ、もしかしたら11歳の初恋だっかかもしれない、と。
山本先生に「啄木の歌をいくつ覚えた?」と聞かれ首をかしげた。「うーん、80ぐらい・・かな」
「一番好きなのは?」 「みんな好きなんですけど・・・」少し考えてから言った
かなしみといはばいふべき 物の味 我の嘗めしはあまりに早し
山本先生は、黙ってきいていた。 そして、「早苗ちゃん、早苗ちゃんは食べることが好きだね。食べ物にはね、
うま味、塩味、あま味、から味、さんみがあるというけど、僕はもう一つあると思っているんだ」
「かなし味、かなしみという味を知る人は琢木もそうだけど、人にやさしくなれるんだ。とっても大切な味なんだ。
早苗ちゃんは、かなしみの味を知っているから、いい子なんだね」私は俯いたまま涙をこぼした。
わたしは、やっぱり山本先生のような先生になりたい。
〜以下は、この本の紹介文〜
昭和36年、10歳のホームレス生活を経てたどりついた学園で、11歳の著者を待っていたのは…。
愛情あふれる先生と、それぞれに事情を抱えた生徒たちとの出会い、将来の夢、友情、勉強する楽しみ、そして、
文学への目覚め…。「10歳の放浪記」の著者が描く、再生の物語。児童文学作家・上條さなえ、渾身の自伝第2弾。
養護学校に暮らす子どもたちの中でもひときわ貧しい風体の主人公は、意地の悪い男子生徒などからいじめに遭う。
それでも、思いやり深いよい先生に恵まれ、たくましく生き抜いていく。また、石川啄木の短歌との出合いから
読書の楽しさに目覚め、そのことが、のちに児童文学作家として立つ原点となる。
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10月02日(木)
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