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堀井On-Line
by horii86
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■5613,恋愛心理学 〜J「なんだか感じのいい人!」
できる。「これからどうなっていくのか?」が面白い
ー『スマホの次に流行るものは』岡田斗司夫ー
≪・この20年先を読むには、過去二十年間を振り返るとよい。1994年以降の
大きな流れは、ネットが身近になったこと、携帯電話が普及したこと、クレジット
カードを持つ人が増えたこと。現在、これらの機能はスマートフォンに入っている
のだからたしかに便利。しかし若い世代には、スマホが普及した別の理由がある。
仲間はずれにされないためだ。無料通話やメッセージのアプリ「LINE」が急速に
普及したのは、メールやツイッターと違って、簡単に仲間外れができるからだ。
例えば三人の仲よしグループがあるとしたら、LINEで全員が同じ画面とメッセージ
をやりとりできる。その一方でAさんとBさんが陰でグループをつくり、Cさんを
仲間はずれにできるのだ。喫茶店などで若い人が集まっていると、みんな黙々と
スマホをいじっていることがある。実はあれが彼らの社交術で、誰かとお茶を
飲んでいるとその場にいない友人たちにLINEでしている。
・この二十年間で我々に起きた最大の変化は、考えるよりも先に検索する癖が
ついたことだ。検索することは、考えることとほぼイコールになっている。
例えば、選挙でどの党に投票するか決める場合、かっては自分で考えた。
今はまず検索し、自分が納得できる意見を探そうとする≫
▼ 13年以上、欠かすことなく、この文章を書き続けることが出来たのは、
検索機能があったため。テーマが決まれば、キーワードの検索で絶対量の
情報をとり、その過程で、考えをまとめていく。それが私にとって考えること。
後は、図書館でのネタ探しと、ネットサーフィンもある。このお陰で、
「脳の外部化」が、間違いなく行われた。一度ネットに上げれば、何時何処
でも、それにアクセスし、内部検索にキーワードを入れると、過去に書いた、
調べた情報のベースから考えることが可能になる。私にとって、この13年間
は、そのベースづくりの期間でもあった。しかし、その底の無さに呆然とする。
・・・・・・
4516, スポーツ自転車の勧め! ー3
2013年07月28日(日)
* ポタリング ーつれづれに 「自転車で痩せた人」高千穂 遙 (著)
4年近くで、一日12キロ、年に200日として(冬期間を除き)、9千キロ
は走ったことになる。 当然、自転車はボロボロに近い。この本を読むまでは
「月に一度の空気入れ」の鉄則を知らなかったが、息子に「時どき、空気を
入れたほうが良いよ」と言われ、三月に一度の割に入れていた。それとスプレー
式の錆止めを2年前から挿し始めた。 それとHCでパンク修理グッズを見つけた
ので、次のパンクから挑戦するつもり。
ここでママチャリについて、【日本独自の車種で、通勤、通学、買い物など
あらゆる場面で使えるが、スポーツとしては使いづらい。 日本の道路事情で、
歩道に乗ることを認めていることもあり、スピードが出しづらくなっている。
現在、都市部で大きな問題の歩道上の自転車事故は、スポーツ自転車とのスピード
の出しすぎによる接触が多く、道路事情に自転車の仕組みも絡んでいる。
値段も安く、メンテナンスも手軽で、丈夫で、使用頻度も高く、何処にも置ける
気安さがある。値段が安いのが特徴で2〜3年も乗れば、盗まれても諦めがつく。
スポーツ車では、クロスバイクとマウンテンバイクがママチャリに近い。
軽さでマウンテンが、次にクロスバイクが適している。 現在、節約も含めて
自転車通勤が都心で多く見られるようになった。また運動として著者のように、
ライダーや、(私のような)ウォーキングからの乗り換えも増加している。
イオンも自転車専門チェーンを道路沿いに出店を始めた。 日本は自然に恵まれ
自転車でのスポーツ環境が整っている。スポーツや遊びの場面を考えると、
日本に適している。団塊世代が定年をむかえた昨今、自転車は最適である。
もう一歩踏み込みこむかどうか? 鎌倉とか京都に自転車を持ち込み、散策する
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07月28日(木)
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