ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5250,全球凍結 〜地球大進化46億年 ー①
 延命治療に間しては、日本尊厳死協会の「いっさいの」ではなく、個別に
「心肺蘇生」「人工呼吸器」「人工透析」「人工栄養」「輸液」に関して指示
しています。 心臓は、もう70年以上も生きているんです。
原因のいかんを問わず、ひとたび停止すれば、そのままでいいのです。》 
▼ 30年の間のホテル営業で、様々な自殺があった。警察からは泊めた方も
当事者として自殺者の動機とか事情が知らされる。自殺者にとって、この世は
苦海で、死ぬだけの理由はそれぞれに十分にある。誰も自殺などしたくない、
死ぬしかない理由が、あるから死ぬのである。 数日後、体調が悪くなって、
「あと三ヶ月です!」と言われれば、死ぬまでの間は地獄。そうこう考えると、
断食往生などの自死も真剣に想定しなければ。大往生など諦め、もがきながら
逝くのも自然だが。
・・・・・・
3778, ユング ー12
2011年07月30日(土)
  * 箱庭療法 ー1
ユングといえば(日本では)河合隼雄、砂遊び療法を箱庭療法に発展させた人。
彼の著書で、その概要は知ることになった。一種の創造療法だろう。幼児の頃、
砂場で山を作ったり、幼稚園で初めて手にしたクレヨンで我を忘れて家や
動物の絵を描いた、あの頃に立ち返り、用意されたオモチャの植物や動物で、
思いのまま自分の内的世界を表現することで、自分の中の何かにつながる方法。 
その辺のことを、あるHPに分かりやすくマトメテあった。
まずは、その部分をコピーしてみた。
≪「箱庭療法」は、1929年、イギリスの小児科医ローエンフェルトが、
 子供のための心理療法として考え出したもの。 ユング派の心理療法家ドラ・
カルフが「砂遊び療法」として発展させた。 後に、日本の心理療法の第一人者
であり、ユング派心理療法家でもある河合隼雄氏が日本に持込み「箱庭療法」
と名づけた。 その方法はいたって簡単。52cm×72cm、高さ7cmの
長方形の箱に砂を入れます。さらに、動物や植物、建物などの様々なおもちゃ、
人形などを用意し、適当な場所においておきます。患者は、箱庭のなかに、
先ほど説明したおもちゃや人形を自由に使って、遊びながら自分の内的世界を
 表現していきます。ここでは、治療者は、特になにもしません。患者を見守る
役に徹します。この「見守る」ことには、深い意味が込められています。
治療者は「見守る」という行為を通して、患者の状態を深く理解していきます。
また、患者は治療者に見守られていることで、安心して自分自身の内面を表現
することができます。1回の治療単位をセッションといいますが、患者が箱庭を
見つめるだけで、なにも表現しないセッションもあります。ただ砂にさわって
砂遊びをしているだけのセッションもあります。こんなセッションのときでも、
治療者は特に指示をしないで、見守り続けます。     ーつづく ≫
▼ 人生を俯瞰すれば、箱庭みたいなもの。色々なオモチャを掻き集めて、
 自分の庭に配置する。それを、小さな箱内でやるのだから、面白いといえば
面白い。言語というと、その限界で真の気持ちが表現できないが、玩具を箱庭に
気ままに配置すると、自分の中の精霊が知らないうちに心の底から湧き出て
きても何ら不思議ではない。私は家庭菜園は知らないが、そこには、箱庭的な
面白さがあるはず。他に遊戯療法というのがある。これは遊びを通して悩みや
問題を表現し、子供の心理的な問題に取り組み、課題を乗り越える。
この場合、次から次へと玩具を変えて落ち着きのないケースが多くなる。
言葉や絵となると、その表現に限界ができるが、玩具の組み合わせは、それを
取り除き具体的なモノを組み合わせることで自分の心が表現される。 
この随想日記は、言葉の箱庭?になるのか?
  ・・・・・・・・
3413, 中学校同期会 −65歳
2010年07月30日(金)
 まだ65歳まで半年あるが、先日、長岡郊外にある蓬平温泉で中学校・同期
の会が開催された。出席者が67人で約2割が出席をした。この年齢では2割弱が

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07月30日(木)
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