ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4989,暴走する世間 −5
専門家の意見に近い子育てをしてきたと信じてきたし、ギャンブラーは、負けより、勝ったことを、
こと細かく記憶している。それぞれの顔を何割か良くした修正写真と、修正前の写真を二枚
並べて、どちらが自分に近いかを問うと、確実に修正写真の方を選ぶという。人間は自分に
都合よくものを見たり思ったりするもの。人間で凄いのは、とにもかくにもモノゴトを考えようと
しないこと、楽観的すぎるということである。更に悪いことに結果を知ると、それまでの考えを
無意識に修正してしまい、以前より修正後の考えを持っていたと思い込んでしまう。
大部分の人は世界は自分の為にあり、自分中心に地球が回っていると考えている。
実際は、その正反対であるのに。その甘い考えで経験を重ねるうち、直接、自分に跳ね
返ってきて叩きのめされる。それが小さな事態なら、まだ良いが・・ 「楽観は意志、悲観は
感情」という言葉は、一面、真理だが、これは意志に裏づけがあり強固であってこそ。
右上がりの時流の時は「長期、楽観!短期、悲観!にして、日々楽しく!」で、右下がり時は、
「長期悲観、短期楽観で、日々可笑しく!」を旨にして、冷静にあるべき。
楽観的であるのはよいが、現象のマイナス部分を見て見えないという、欠点がある。
その蓄積が大失敗に繋がる。自分のことか?・・ いや、貴方も!
・・・・・・・
3882, 閑話小題
2011年11月11日(金)
    * カラスの怒り
 一月ほど前の話になるが、信濃川の大橋を自転車で走っていると、橋の下から飛んできて
欄干にとまろうとしたカラスと50センチ位の間近かに鉢合わせをした。カラスは不意をつかれ
ヒックリ返って橋の下の方に落ちていった。 しかし体制を立て直したのだろう、30Mも行かない
うちに自転車の数メートル先の欄干に止まって羽をいからせ威嚇してきた。それを4度も繰り
返したことから、怒り心頭が分った。 カラスにも人間のような意地があるようだ。
散歩などで時おり威嚇してくることがある。 黒色系の服装が刺激するのだろう。 
鳥は、人間が思っているより遥かに頭がよい。それもカラスは、地元密着で多くの知識の
蓄積がなされている。 人間社会との微妙な距離を守り、共存している。土鳩とカラスと
雀は世界の街の何処にでもいる鳥である。
   * オリンパスの飛ばし
 オリンパスの飛ばしと英国人社長の解任事件、英国の優秀な人物を社長にしたのはよいが、
その男は一神教の堅物。彼を引き上げた実力者の意図と違った行動を始め即刻、首なった。 
ところが、その英国人が内幕を暴露をし、世界的なニュースになってしまい実力者の元社長は
追放され、司直が入る可能性が出てきた。これが現在、伝わってくる情報。
飛ばしは、粉飾決算の手法の一つ。それが銀行と証券会社主導かが問題視されている。
飛ばしは日本だけの慣習なのか?世界共通の手法かは分からないが、これを切欠に、
次の飛ばしの会社が槍玉になってくる。次は、どの会社かは情報筋は分かっているはず。
 この事件はアメリカにとっても、大きな日本バッシングのネタになる。今度は、オリンパスが
買収される側になる?一英国人からみた日本の経営的慣行は、非常に歪んで見えるのだろう。
それが白日に曝されるのだから・・ アメリカは、TPP交渉に日本を引きずり出す絶好の
ネタとして、最大限、使ってくるはず。
 ・・・・・・・
 3517, 不況景色とは、こんなもの? −1
2010年11月11日(木)
  * 繊維業界の不況景色とは?
 昨日の朝のNHKニュースのレポートで岐阜を中心とした繊維不況の実態を映し出していた。
デフレに対する人件費の削減のため、中国人を研修目的の名目で入国させて何とか凌いで
いたが、研修目的という題目の低賃金が法律で禁止されることになり、先行き真っ暗という。
ついに、来るところまで来てしまったという深刻なもの。30年前に5年近く実家の衣料量販店を
たずさわり、岐阜や広島などの生産現地に仕入れに行っていたこともあり、その深刻度が直に
伝わってくる。現在は業種は変わってもほぼ同じような問題で地域経済は喘いでいる。

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11月11日(火)
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